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ビクトーザ皮下注18mg(リラグルチド)

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ビクトーザ皮下注18mg(一般名:リラグルチド)はノボノルディスクファーマから2010年6月11日発売されたGLP-1受容体作動薬。

日本国内では初のGLP-1受容体作動薬です。

洋名(一般名):Victoza(Liraglutide)

目次

特徴

  • 世界初の1日1回型ヒトGLP-1アナログ
  • リラグルチドカートリッジが医薬品ペン型注入器にセットされた (プレフィルド)製剤
  • 1日1回朝か夕に0.9mgを皮下注射(GLP-1受容体作動薬特有の副作用予防のため0.3→0.6→0.9へ漸増)
  • 目盛りは空打ち、0.0mg、0.3mg、0.6mg、0.9mgの5つ
  • 2014年8月に効能・効果「2型糖尿病」へ変更
    →現在は他の糖尿病治療薬との併用に制限はありません。
  • GLP-1に脂肪酸を付加することでDPP-4による分解を防ぎ作用の持続化を図っている
  • ヒトGLP-1に比べて緩やかにDPP-4、中性エンドペプチダーゼにより代謝される

 

作用機序

GLP-1受容体作動薬の作用機序とDPP-4に対する安定化の機序

 

効能・効果

2型糖尿病(添付文書より)

GLP-1受容体作動薬と他の糖尿病治療薬の併用可否

 

用法・用量

通常、成人には、リラグルチド(遺伝子組換え)として、0.9mgを1日1回朝又は夕に皮下注射する。ただし、1日1回0.3mgから開始し、1週間以上の間隔で0.3mgずつ増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1日0.9mgを超えないこと。

(添付文書より)

 

他のGLP-1受容体作動薬と同様に皮下注射というハードルが高いせいもあり、DPP-4阻害薬やSGLT2阻害薬に比べて処方量は伸びてきていません。消化器症状の副作用を防ぐため、投与開始初期には用量が少しずつ増えていきますが、その後は0.9mgで一定です。接種時間の制限も多くなく、針はペンニードル等の細いものを使用可能ですから接種の方法としてはインスリンよりも楽だと言えます。

 

読んでおきたい薬学関連書籍

GLP-1受容体作動薬

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