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GLP-1受容体作動薬と他の糖尿病薬との併用可否一覧表(2015年8月更新版)

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GLP-1受容体作動薬と併用可能な薬剤(2015年8月現在)を各添付文書から抜粋しました。

 

(診療や調剤に使われる方は最新の添付文書でご確認ください。)

 

目次

ビクトーザ皮下注18mg(リラグルチド)

適応:2型糖尿病

併用薬剤に制限なし。

ビクトーザ皮下注18mg(リラグルチド)

 

バイエッタ皮下注ペン(エキセナチド)

適応:2型糖尿病。ただし、食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤(ビグアナイド系薬剤又はチアゾリジン系薬剤との併用を含む)を使用しても十分な効果が得られない場合に限る。

 

ビデュリオン皮下注用2mg(エキセナチド)

適応:2型糖尿病。ただし、食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤、ビグアナイド系薬剤及びチアゾリジン系薬剤(各薬剤単独療法又は併用療法を含む)による治療で十分な効果が得られない場合に限る。

ビデュリオン皮下注用2mg 【アストラゼネカ】

 

ビデュリオン皮下注用2mgペン(エキセナチド)

適応:2型糖尿病。ただし、食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤、ビグアナイド系薬剤及びチアゾリジン系薬剤(各薬剤単独療法又は併用療法を含む)による治療で十分な効果が得られない場合に限る。

 

リキスミア皮下注300μg(リキシセナチド)

適応:2型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
① 食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤(ビグアナイド系薬剤との併用を含む)を使用
② 食事療法、運動療法に加えて持効型溶解インスリンまたは中間型インスリン製剤(スルホニルウレア剤との併用を含む)を使用

 

トルリシティ皮下注0.75mgアテオス(デュラグルチド)

適応:2型糖尿病

併用薬剤に制限なし。

 

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