ニュープロパッチ(ロチゴチン)の特徴・薬価・発売日
ニュープロパッチ(一般名:ロチゴチン)の特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量について。平成25年2月22日に薬価収載されたニュープロパッチ(一般名:ロチゴチン)の発売日は平成25年(2013年)2月26日。製造・販売は大塚製薬。平成26年2月末までは1回14日分の投与日数制限がかかります。長期投与が可能になるのは平成26年3月1日からとなります。ニュープロパッチは世界で唯一のドパミンアゴニストの貼付剤(経皮吸収型ドパミンアゴニスト製剤)。適応症はパーキンソン病と中等度から高度の突発性レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)。