2011年3月に薬価収載となった新薬が2012年4月1日より長期処方が可能となります。以下にその医薬品名を掲載します。
エディロールカプセル(エルデカルシトール)
0.5μg、0.75μg
シュアポスト錠(レパグリニド)
0.25mg、0.5mg
フェブリク錠(フェブキソスタット)
10mg、20mg、40mg
プラザキサカプセル(ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩)
75mg、110mg
メマリー錠(メマンチン塩酸塩)
5mg、10mg、20mg
レミニール錠、レミニールOD錠、レミニール内用液(ガランタミン臭化水素酸塩)
レミニール錠4mg、8mg、12mg
レミニールOD錠4mg、8mg、12mg
レミニール内用液4mg/mL
これらの薬剤は4月から長期処方が解禁となりますので処方量の増大が予想されます。
ちなみに同日付で薬価収載となりましたソニアス配合錠HDとソニアス配合錠LDはすでに長期処方可能となっています。
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