アコファイド錠(一般名:アコチアミド錠)は、薬価収載後1年が経過するまでは投与期間制限がかかるため、1回14日分までの処方となります。
アコファイド錠の薬価収載は2013年(平成25年)5月24日でした。
よって、長期処方が可能となるのは2014年(平成26年)6月1日からとなります。
ためしてガッテンで放送されてから薬局での問い合わせも増えましたが、この薬は誰にでも使えるというわけではありません。先生とよく相談して治療方針を決定してください。
⇒アコファイド錠の作用機序、効能・効果、薬価、機能性ディスペプシアについて
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