アイミクス配合錠LD– tag –
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アイミクス配合錠LD アイミクス配合錠HDの発売日
アイミクス配合錠LD、アイミクス配合錠HDの発売日は平成24年12月19日です。塩野義製薬と大日本住友製薬の併売(PTPシートは製薬会社のマークが違うだけだそうです)です。卸さんから購入を頼まれた薬局も多いのではないでしょうか?アイミクス配合錠LD、アイミクス配合錠HDともに発売と同時に長期投与が可能です。①同様の効能・効果、用法・用量の既収載品の組合せと考えられる新医療用配合剤など、有効成分にかかる効能・効果、用法・用量について、実質的に、既収載品によって1年以上の臨床使用経験があると認められる新医薬品については、新医薬品に係る処方日数制限を設けないこととする。投与日数制限はありませんので、処方がいきなり出るという可能性もありますね。アイミクス配合錠LD アイミクス配合錠HDの薬価アイミクス配合錠 イルベサルタン/アムロジピンベシル酸塩の配合剤 -
ARB
アイミクス配合錠LD アイミクス配合錠HDの薬価
ARBのイルベサルタンとCCBのアムロジピンベシル酸塩の配合錠であるアイミクス配合錠の薬価です。アイミクス配合錠LD 150.40円/錠(イルベサルタン100mg+アムロジピン5mg) 、アイミクス配合錠HD 173.40円/錠(イルベサルタン100mgとアムロジピン10mg)アバプロ錠もイルベタン錠も100mgでは130.5円/錠ですから、アムロジピン5mg分として19.9円。アムロジピン10mg分として42.9円。アムロジピン分がほぼタダになったユニシア配合錠の場合とは薬価の算定方法が異なるため、あまりお得感が感じられなくなってしまいました。アイミクス配合錠の薬価の算定方法:新医療用配合剤の特例「自社品の薬価の合計の0.8倍」により算定。①アバプロ錠100mg 130.5円/錠②アムロジン錠5mg57.5円/錠(①及び②ともに自社品があるため。)130.5×0.8+57.5×0.8=150.4円/錠と決まりました。2012年11月22日に新規薬価収載です。 -
調剤報酬他
2012年11月薬価収載予定の新薬一覧
2012年11月薬価収載予定の新薬一覧です。タイガシル点滴静注用50mg,ヴォトリエント錠200mg,シーブリ吸入用カプセル50μg,ギリアデル脳内留置用剤7.7mg,アイリーア硝子体内注射液40mg/mL,アイリーア硝子体内注射用キット40mg/mL,アイミクス配合錠LD,アイミクス配合錠LD配合錠HD,トレシーバ注フレックスタッチ,トレシーバ注ペンフィル,ディアコミットドライシロップ分包250mg,ディアコミットドライシロップ分包500mg,ディアコミットカプセル250mg, ブフェニール錠500mg,ブフェニール顆粒94%,メサペイン錠5mg,メサペイン錠10mg,ロトリガ粒状カプセル2g,ジプレキサ筋注用10mg,スイニー錠100mg -
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アイミクス配合錠 イルベサルタン/アムロジピンベシル酸塩の配合剤
2012年薬価収載のアイミクス配合錠LD、アイミクス配合錠HD錠(一般名:イルベサルタン/アムロジピン)の特徴、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)のイルベサルタンと長時間作用型カルシウム拮抗薬のアムロジピンベシル酸塩との配合錠です。2012年11月の薬価収載が予定されていおり、発売は大日本住友製薬、塩野義製薬。イルベサルタンは、大日本住友製薬からアバプロ錠、塩野義製薬からイルベタン錠という商品名で既に発売されていますが、配合錠はアイミクス1ブランドとなるようです。配合の割合は
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