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抗凝固薬
エリキュース錠(アピキサバン)の発売日
平成25年2月22日に薬価収載されたエリキュース錠(一般名:アピキサバン)の発売日は2013年(平成25年)2月26日。ブリストル・マイヤーズ製造販売、ファイザーが販売提携。平成26年2月末までは1回14日分の投与日数制限がかかります。長期投与が可能になるのは平成26年3月1日からとなります。エリキュース錠の作用機序、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用などの詳細 -
抗凝固薬
エリキュース錠2.5mg、5mg(アピキサバン)経口FXa阻害剤
エリキュース錠の特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。エリキュース錠(一般名:アピキサバン)はファイザーから発売される経口FXa阻害作用をもつ抗凝固薬。現在国内で使用されている経口FXa阻害薬にはエリキュース錠2.5mg、5mgのほかに、リクシアナ錠(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物)、イグザレルト錠(一般名:リバーロキサバン)があります。エリキュース錠の作用機序は、第Xa因子(FXa)を強力かつ可逆的に直接阻害し、FXaの阻害を介してトロンビン産生を抑制することで抗血栓作用を発揮します。
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