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抗アレルギー薬
アレロック錠、OD錠、顆粒の用法・用量違いのまとめ
抗アレルギー薬のアレロック(一般名:オロパタジン塩酸塩)には、3種類の剤形(普通錠、口腔内崩壊錠、顆粒)があり、規格違いを含めると計5種類が存在しています(アレロック錠2.5mg アレロック錠5mg アレロックOD錠2.5mg、アレロックOD錠5mg、アレロック顆粒0.5%)。効能・効果、用法・用量にそれぞれ違いがありますのでまとめてみました。 -
調剤報酬他
新ジェネリック医薬品(後発品) 今後の発売予定
今後の後発品(ジェネリック医薬品)の薬価収載予定(新規)をまとめました。2012年6月ロサルタンカリウム(先発品名:ニューロタン)ARB降圧薬、パロキセチン塩酸塩水和物(先発品名:パキシル)SSRI抗うつ薬 、ゾルピデム酒石酸塩(先発品名:マイスリー)非ベンゾジアゼピン系睡眠導入薬、2012年12月、オロパタジン塩酸塩(先発品名:アレロック)抗アレルギー薬 、モサプリドクエン酸塩水和物(先発品名:ガスモチン)消化管運動機能改善薬、クエチアピンフマル酸塩(先発品名:セロクエル)抗精神病薬、2013年6月、ロキソプロフェンナトリウムテープ(先発品名:ロキソニンテープ)消炎鎮痛薬、ロキソプロフェンナトリウムパップ(先発品名:ロキソニンパップ)消炎鎮痛薬 -
抗アレルギー薬
主なアレルギー薬の小児用量
主な抗アレルギー薬の小児用量についてまとめました。アレジオン(一般名:エピナスチン塩酸塩)、ジルテック(一般名:セチリジン塩酸塩)、ザイザル(一般名:レボセチリジン塩酸塩)、クラリチン(一般名:ロラタジン)、アレグラ(一般名:フェキソフェナジン塩酸塩)、アレロック(一般名:オロパタジン塩酸塩)、ザジテン(一般名:ケトチフェンフマル酸塩)、セルテクト(一般名:オキサトミド)、オノン(一般名:プランルカスト水和物)、キプレス・シングレア(モンテルカストナトリウム) -
抗アレルギー薬
アレロック顆粒0.5%(オロパタジン塩酸塩)
アレロック顆粒0.5%(一般名:オロパタジン塩酸塩)の特徴・作用機序・効能・効果・副作用などについてまとめています。アレロックはヒスタミン H1受容体拮抗作用を有する抗アレルギー薬。今までは錠剤のみでしたが、新剤形である顆粒が加わりました。協和発酵キリン株式会社より発売されます。
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