アンジオテンシン受容体拮抗薬– tag –
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アイミクス配合錠 イルベサルタン/アムロジピンベシル酸塩の配合剤
2012年薬価収載のアイミクス配合錠LD、アイミクス配合錠HD錠(一般名:イルベサルタン/アムロジピン)の特徴、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)のイルベサルタンと長時間作用型カルシウム拮抗薬のアムロジピンベシル酸塩との配合錠です。2012年11月の薬価収載が予定されていおり、発売は大日本住友製薬、塩野義製薬。イルベサルタンは、大日本住友製薬からアバプロ錠、塩野義製薬からイルベタン錠という商品名で既に発売されていますが、配合錠はアイミクス1ブランドとなるようです。配合の割合は -
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アジルバ錠(アジルサルタン azilsartan)7成分目の新規ARB
アジルバ錠(一般名:アジルサルタン)の特徴、薬効、効能・効果、用法・用量について。アジルバ錠(azilsartan)は武田薬品工業から発売予定の国内では7成分目となる新規ARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)。AT1受容体に対する高い親和性、AT1受容体の阻害作用の持続性により1日1回の投与で持続的な降圧効果が得られる。
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