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GLP-1受容体作動薬
GLP-1受容体作動薬一覧
GLP-1受容体作動薬の週1製剤のペンタイプが発売され、治療の選択肢が増えてきました。ここでGLP-1受容体作動薬を一覧にまとめてみました。リラグルチド、エキセナチド、リキシセナチド、デュラグルチド -
DPP-4阻害薬
ザファテック錠(トレラグリプチン)DPP-4阻害薬週1製剤
ザファテック錠(トレラグリプチン)の特徴、作用機序、長期処方について。ザファテック錠(トレラグリプチンコハク酸塩)は武田薬品工業株式会社から発売された週1回投与型DPP-4阻害薬。作用機序は他のDPP-4阻害薬と同様で、血糖調節において重要な役割を担うインクレチンホルモンであるグルカゴン様ペプチド-1とグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチドの不活化をもたらすDPP-4を選択的かつ持続的に阻害することにより、インスリンの分泌を血糖値に応じて高め、血糖値をコントロールする。 -
DPP-4阻害薬
スイニー錠(アナグリプチン) 国内6成分目のDPP-4阻害薬
スイニー錠(一般名:アナグリプチン anagliptin)の特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。スイニー錠は三和化学研究所が創製した糖尿病治療薬。2012年9月に発売されたテネリア錠に続き、国内では6番目のDPP-4阻害薬です。スイニー錠の特徴として、併用可能な糖尿病治療薬が多いことがあげられます。インスリンとの併用の適応はありませんがその他は全て併用可能です。 -
DPP-4阻害薬
テネリア錠20mg(テネリグリプチン)
テネリア錠(一般名テネリグリプチン)の特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。テネリア錠20mgは田辺三菱製薬から2012年9月発売予定の2型糖尿病治療に用いられる選択的DPP-4阻害薬。薬価収載は2012年8月28日。テネリア錠の発売日は平成24年9月10日です。DPP-4阻害薬としては、グラクティブ/ジャヌビア(シタグリプチン)、エクア(ビルダグリプチン)、ネシーナ(アログリプチン)、トラゼンタ(リナグリプチン)に続く、国内5成分目の発売となります。 -
DPP-4阻害薬
トラゼンタ錠(リナグリプチン) 胆汁排泄型のDPP-4阻害薬
トラゼンタ錠(一般名:リナグリプチン)の特徴、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。トラゼンタ錠(一般名:リナグリプチン)は2011年9月15日に日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社から発売された2型糖尿病治療に用いられるDPP-4阻害薬。グラクティブ/ジャヌビア(シタグリプチン)、エクア(ビルダグリプチン)、ネシーナ(アログリプチン)に次ぐ国内で4番目の選択的DPP-4阻害薬。 -
GLP-1受容体作動薬
ビデュリオン皮下注用2mg(エキセナチド)
ビデュリオン皮下注用2mg(エキセナチド)の特徴、効能・効果について。
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