ザ– tag –
-
調剤報酬他
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬(内服薬)一覧 2015年10月1日
投与期間(処方日数)制限が解除になり、2015年10月1日から長期処方が可能になる新薬の一覧(内服薬)です。カナグル錠100mgあたりは処方が伸びてくることも考えられます。 -
ARB
ザクラス配合錠LD/HDの薬価と発売日
ザクラス配合錠はアジルサルタンとアムロジピンの合剤。平成26年6月18日に武田薬品工業より発売されました。ザクラス配合錠LDとザクラス配合錠HDの薬価について。投与日数制限はかかりませんので、発売後すぐに長期処方が可能です。 -
抗アレルギー薬
ザイザルシロップの発売日と薬価
ザイザルシロップ0.05%(一般名レボセチリジン塩酸塩)の発売日と薬価、包装について。ザイザルシロップが平成26年4月17日に発売されました。ザイザルシロップの薬価は1mL19.6円です。包装は1本200mLの1種のみ。せっかく年齢によって1回量が決まっているのですから、早く1回量の包装を作ってもらえることを期待します。子供さんに飲ませる際の計量の手間が省けますし、衛生面でも貢献できると思います。 -
抗アレルギー薬
ザイザルシロップ0.05%(レボセチリジン塩酸塩シロップ)
ザイザルシロップ0.05%(レボセチリジン塩酸塩シロップ)の小児用量、特徴、効能・効果、用法・用量、小児薬用量、副作用について。ザイザルシロップはグラクソ・スミスクラインから発売されるアレルギー性疾患治療薬。薬価収載と発売は2014年4月予定。薬価収載後1年を経過するまでは、長期処方はできません(投与日数制限あり。長期投与が可能となるのは平成27年5月1日から)。従来はザイザル錠5mgのみでしたが、新剤形のシロップ剤が追加されました。このザイザルシロップは生後6か月から服用可能です。用法用量は6か月以上1歳未満、1歳以上7歳未満、7歳以上15歳未満、成人の4つに分類されています。 -
痛風・高尿酸血症治療薬
ザイロリック(アロプリノール)
ザイロリック(アロプリノール)の特徴・作用機序・効能・効果・副作用などについてまとめています。ザイロリックはキサンチンオキシダーゼ(XOD)阻害作用により尿酸の生成を抑制する高尿酸血症治療薬です。アロプリノールの主代謝物であるオキシプリノールの半減期は約17.1時間と非常に長いため作用時間が持続し、投与間隔が長くても効果に影響が無いと考えられます。1日1回の投与が多いのもその理由です。アロプリノールもオキシプリノールも大部分が尿中に排泄されますので、腎障害の患者さんは腎機能に応じて投与量を減らす必要があります。
1