シダトレンスギ花粉舌下液– tag –
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抗アレルギー薬
シダトレン登録医師確認窓口確認用サイト シダトレンスギ花粉舌下液の処方せん応需時の調剤手順
シダトレンスギ花粉舌下液の処方せん応需時の調剤手順。調剤前にシダトレン登録医師確認窓口・コールセンターか確認用WEBサイトで受講修了医師の確認が必要です。シダトレンスギ花粉舌下液が発売されました。シダトレンスギ花粉舌下液は、スギ花粉症に対する舌下投与による減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬で、舌下免疫療法(減感作療法)に関する十分な知識・経験と本剤に関する十分な知識を持ち、緊急時に十分対応できる医療機関に所属する受講修了医師のみが処方可能となっています。 -
疾病・疾患
シダトレンスギ花粉舌下液 スギ花粉症減感作療法薬
シダトレンスギ花粉舌下液とは。特徴、副作用、投与方法について。シダトレンスギ花粉舌下液は国内で初めて承認された、舌下にエキスを投与するタイプのアレルゲン免疫療法(減感作療法)薬。効果はスギ花粉症のみ。鳥居薬品株式会社の製造販売。従来から施行されてきた皮下注射による減感作療法と比べ、自宅での服薬が可能であり、注射による痛みもなく治療ができることなどが特徴です。ショック、アナフィラキシーに注意が必要であるため初回投与時は医師の監督のもと、投与後少なくとも30分間は患者を安静な状態に保たせ、十分な観察を行うことが求められます。 -
疾病・疾患
アレルゲン免疫療法(減感作療法)
アレルゲン免疫療法(減感作療法)とは。治療上の注意点、スギ花粉症に対する減感作療法(シダトレンスギ花粉舌下液)について。アレルゲンの投与方法は皮下注射によって行われます。痛みや長期間の通院が負担となっていましたが、スギ花粉症については舌下によるアレルゲン免疫療法が2014年に認められました。液体タイプのスギ花粉のエキスを舌下に投与する方法で、定期的な通院と自宅での薬の服用が可能となりました。また、現在では舌下錠タイプのスギ花粉症アレルゲン免疫療法薬が開発中です。アレルゲン免疫療法は精通している専門の医師の下で行われる治療方法であり、素人ができる治療方法ではありませんので注意してください。
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