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調剤報酬他
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬(内服薬)一覧 2015年10月1日
投与期間(処方日数)制限が解除になり、2015年10月1日から長期処方が可能になる新薬の一覧(内服薬)です。カナグル錠100mgあたりは処方が伸びてくることも考えられます。 -
β2刺激薬
ウルティブロ吸入用カプセルの長期処方
ウルティブロ吸入用カプセルの長期処方について。ウルティブロ吸入用カプセルはLAMAのシーブリとLABAのオンブレスの合剤です。シーブリもオンブレスも薬価収載後1年以上が経過しましたので、現在では投与日数制限が解除され長期処方が可能となっています。この2つの配合剤であるウルティブロ吸入用カプセルも他の合剤と同様に長期処方が可能なのかと思っていましたが、実はそうではありません。ウルティブロ吸入用カプセルの長期処方が解禁となるのは平成26年(2014年)12月1日からです。平成26年11月末までは1回14日分までの処方に制限されます。 -
SGLT2阻害薬
SGLT2阻害薬一覧
新規作用機序の2型糖尿病治療薬であるSGLT2阻害薬の一覧です。スーグラ錠25mg・スーグラ錠50mg(イプラグリフロジン L-プロリン)、フォシーガ錠5mg・フォシーガ錠10mg(ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物)、ルセフィ錠2.5mg・ルセフィ錠5mg(ルセオグリフロジン)、BI10773(エンパグリフロジン)商品名:未定、TA-7284(カナグリフロジン)商品名:INVOKANA(米国)、アプルウェイ錠20mg・デベルザ錠20mg(トホグリフロジン) -
β2刺激薬
ウルティブロ吸入用カプセル(オンブレスとシーブリの合剤)
ウルティブロ吸入用カプセルの特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量について。ウルティブロ吸入用カプセル(一般名:インダカテロールマレイン酸塩/グリコピロニウム臭化物)はノバルティスファーマから発売の慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬。オンブレスとシーブリの合剤です。 -
β2刺激薬
オンブレス吸入用カプセル(インダカテロールマレイン酸塩)
オンブレス吸入用カプセル(一般名:インダカテロールマレイン酸塩)は平成23年9月20日にノバルティスファーマ株式会社から発売された慢性閉塞性肺疾患(COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)治療の吸入薬。インダカテロールマレイン酸塩は長時間作用性吸入β2刺激剤(LABA:long acting β2 agonist)。特徴:吸入後5分から気管支拡張効果が発現し、1日1回の吸入で呼吸機能改善効果が24時間持続する、即効性と持続性の両方を兼ね備えた初めての長時間作用性吸入β2刺激剤。 -
抗ウイルス薬
シンメトレル(アマンタジン塩酸塩)
A型インフルエンザ治療薬としてのシンメトレルのまとめです。特徴、注意点、服薬指導について。
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