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調剤報酬他
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬(内服薬)一覧 2015年12月1日
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬(内服薬)一覧 2015年12月1日。2015年11月末で投与期間(処方日数)制限が解除となり、アグリリンカプセル0.5mg、バニヘップカプセル150mg、ベルソムラ錠15mg、ベルソムラ錠20mg、ボシュリフ錠100mgは12月1日から長期処方が可能になります。コムプレラ配合錠、ブイフェンドドライシロップ2800mg、リクシアナ錠60mgは投薬期間制限は適用されていませんので既に長期処方が可能です。 -
ジェネリック・後発品
メサラジン腸溶錠400mg「ファイザー」の薬価と発売日
アサコール錠400mgのジェネリック医薬品であるメサラジン腸溶錠400mg「ファイザー」は6月19日に薬価収載されました。薬価は1錠 48.4円。先発品のアサコール錠400mgの薬価は1錠 88.6円です。遅くとも9月中旬には発売となるはずです。 -
調剤報酬他
2014年(平成26年)11月25日に薬価収載の新薬一覧
2014年(平成26年)11月25日に薬価収載の新薬一覧。ベルソムラ錠15mg、ベルソムラ錠20mg、リクシアナ錠60mg、アグリリンカプセル0.5mgボシュリフ錠100mg、ブイフェンドドライシロップ2800mg、バニヘップカプセル150mg、コムプレラ配合錠、グラナテック点眼液0.4%、タプコム配合点眼液。 -
抗凝固薬
エリキュース錠(アピキサバン)の発売日
平成25年2月22日に薬価収載されたエリキュース錠(一般名:アピキサバン)の発売日は2013年(平成25年)2月26日。ブリストル・マイヤーズ製造販売、ファイザーが販売提携。平成26年2月末までは1回14日分の投与日数制限がかかります。長期投与が可能になるのは平成26年3月1日からとなります。エリキュース錠の作用機序、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用などの詳細 -
抗凝固薬
エリキュース錠2.5mg、5mg(アピキサバン)経口FXa阻害剤
エリキュース錠の特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。エリキュース錠(一般名:アピキサバン)はファイザーから発売される経口FXa阻害作用をもつ抗凝固薬。現在国内で使用されている経口FXa阻害薬にはエリキュース錠2.5mg、5mgのほかに、リクシアナ錠(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物)、イグザレルト錠(一般名:リバーロキサバン)があります。エリキュース錠の作用機序は、第Xa因子(FXa)を強力かつ可逆的に直接阻害し、FXaの阻害を介してトロンビン産生を抑制することで抗血栓作用を発揮します。 -
マクロライド系
ジスロマックSR成人用ドライシロップ2g 1回飲みきり型の抗菌薬
ジスロマックSR成人用ドライシロップ2gの特徴、薬効、効能・効果、用法・用量について。ジスロマックSR成人用ドライシロップは1回飲みきり型の経口懸濁液用徐放性製剤。成分のアジスロマイシンは15員環マクロライド系抗生物質。血中半減期が長く、組織移行性が優れています。このジスロマックSR成人用ドライシロップ2gは1回のみの服用で効果が7日間続くように設計された新製剤です。 -
SSRI
ジェイゾロフト(塩酸セルトラリン)
ジェイゾロフト錠(一般名:塩酸セルトラリン)はファイザー株式会社から発売の抗うつ薬。プラセボを対照とした比較試験で、日本で初めてうつ病・うつ状態の再燃抑制効果が示されたSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)です。 フルボキサミンやパロキセチンとくらべてCYP阻害能が低く、薬物相互作用が少ないという特徴があります。 -
禁煙補助薬
チャンピックス(バレニクリン酒石酸塩)
チャンピックス錠はファイザーから発売された国内で初となる禁煙補助剤の飲み薬です。飲み薬ですのでニコチンガムやニコチンパッチよりも使用が簡単です。要件を満たした禁煙治療が受けられる医療機関(禁煙外来)を受診し、条件を満たせば健康保険が適用となりますので費用負担が軽減されます。禁煙に失敗しても1年間経過すれば再度保険を使用した禁煙にチャレンジできます。チャンピックスの主な副作用は、吐き気、不眠、異常な夢、頭痛、便秘等です。 -
SARI
レスリン/デジレル(トラゾドン塩酸塩)
レスリン/デジレル(一般名:トラゾドン塩酸塩)の特徴、作用機序についてまとめてみました。トラゾドン塩酸塩はトリアゾロピリジン誘導体の抗うつ薬。SARIに分類される。抗うつ効果は強くはないが鎮静・催眠作用が強い。徐波睡眠を増やす作用があるため、熟眠感が得られる。SSRIによる徐波睡眠の減少を補う目的で併用されることが多い。また、うつ病の睡眠障害に使われることも多い。
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