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ビスホスホネート
ボナロン経口ゼリー35mg ゼリー状の週1回服用型骨粗鬆症治療薬
ボナロン経口ゼリー35mg(一般名:アレンドロン酸ナトリウム水和物)の特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。 ボナロン経口ゼリー35mgは帝人ファーマから2012年発売予定のビスホスホネート系骨粗鬆症薬治療薬。ビスホスホネート系薬では初となる経口ゼリー剤。製造販売承認は既に取得済み。発売日、薬価の詳細は未定です。既存の週1回投与製剤(35mg錠)との比較で、非劣性も確認されているとのことです。 -
痛風・高尿酸血症治療薬
フェブリク錠の投与日数制限解除
フェブリク錠(一般名:フェブキソスタット)の投与日数制限解除について。 -
人工唾液
サリベートエアゾールの使い方
サリベートエアゾールはシェーグレン症候群による口腔乾燥症に主に用いられる国内で唯一の人工唾液です。構成成分は塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム水和物、塩化マグネシウム、リン酸二カリウム。臭いや味が苦手な場合は冷蔵庫で冷やしてから使用すると軽減される場合があります。使用方法①缶を良く振ります。②缶のふたを開けて、噴霧ノズルの吹き出し口を青印に合わせます。③缶を垂直に立てたまま、ノズルを指で押して口腔内に噴霧させます。通常の使用方法であれば1缶で約50回の噴霧が可能ですが、30回を超えたあたりからは1回当たりの噴霧液量が減ってきてしまいます。その場合は気持ち長めに噴霧した方が良いかもしれません。 -
痛風・高尿酸血症治療薬
フェブリク(フェブキソスタット)
フェブリク錠(一般名:フェブキソスタット)は2011年3月に薬価収載された新規の尿酸産生阻害薬。フェブリク錠の特徴、用法・用量、作用機序などについてまとめました。
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