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新ジェネリック医薬品(後発品) 今後の発売予定
今後の後発品(ジェネリック医薬品)の薬価収載予定(新規)をまとめました。2012年6月ロサルタンカリウム(先発品名:ニューロタン)ARB降圧薬、パロキセチン塩酸塩水和物(先発品名:パキシル)SSRI抗うつ薬 、ゾルピデム酒石酸塩(先発品名:マイスリー)非ベンゾジアゼピン系睡眠導入薬、2012年12月、オロパタジン塩酸塩(先発品名:アレロック)抗アレルギー薬 、モサプリドクエン酸塩水和物(先発品名:ガスモチン)消化管運動機能改善薬、クエチアピンフマル酸塩(先発品名:セロクエル)抗精神病薬、2013年6月、ロキソプロフェンナトリウムテープ(先発品名:ロキソニンテープ)消炎鎮痛薬、ロキソプロフェンナトリウムパップ(先発品名:ロキソニンパップ)消炎鎮痛薬 -
一般名処方 調剤した薬剤の医師(医療機関)への報告
調剤した薬剤の医師(医療機関)への報告について。4月から一般名処方が増加しています。薬局は実際に調剤した薬剤の報告が大変です。それは次のように定められているからです。保険薬局において、銘柄名処方に係る処方薬について後発医薬品(含量規格が異なるもの及び類似する別剤形のものを含む。)への変更調剤を行ったとき又は一般名処方に係る処方薬について調剤を行ったときは、調剤した薬剤の銘柄(含量規格が異なる後発医薬品を調剤した場合にあっては含量規格を、類似する別剤形の後発医薬品を調剤した場合にあっては剤形を含む。)等について、当該調剤に係る処方せんを発行した保険医療機関に情報提供すること。 -
ドネペジル塩酸塩OD錠の一包化
アリセプト(一般名:ドネペジル塩酸塩)の後発品(ジェネリック)が平成23年11月28日に各社から発売されます。ドネペジル塩酸塩OD錠を選択する際の一つの比較方法として、一包化に使えるかどうかで考えてみるのはどうでしょうか?日医工と沢井製薬のドネペジル塩酸塩OD錠は一包化が可能とのことでした。その他の製薬会社にも一包化が可能な製剤はあると思いますが、選択肢の一つとしてみようと思います。 -
クラビット点眼液0.5%の後発品(レボフロキサシン点眼液)
ニューキノロン系抗菌薬であるクラビット点眼液0.5%の後発品(ジェネリック)が発売されます。商品名はレボフロキサシン点眼液0.5%「各社」。先発品のクラビット点眼液には0.5%と1.5%の2製剤があり、今後は1.5%の高濃度製剤への切り替えが進んでいくと思われます。振り返って見ると、内服薬のレボフロキサシン錠100mg(後発品)の薬価収載は2009年5月。その2ヵ月後の7月にはクラビット錠500mgと250mgが発売になり、クラビット錠100mgは2010年3月に発売中止となりました。 今回も製薬会社側は、高用量製剤(既に発売されているクラビット点眼液1.5%)に切り替えて後発品にシェアを奪われないようにするのでしょうか?薬局としては在庫管理や調剤ミスの危険性の問題から、クラビット点眼液を早く1.5%のみの1規格にまとめてもらいたいところです。どちらの濃度でも薬価が同じなので、患者さんにも迷惑はかからないことですし。 -
ベネット/アクトネルの後発品(リセドロン酸ナトリウム)
ビスホスホネート系骨粗鬆症治療薬のベネットとアクトネル(一般名:リセドロン酸ナトリウム)の後発品(ジェネリック)が2011年11月に各社から発売されます。ただし、発売になるのは2.5mgの連日服用製剤のみで、17.5mg(週1製剤)のジェネリック発売はまだ先です。先発品のベネットは月1製剤の発売も予定されています。 後発品の多くは2011年6月に薬価収載となる予定でしたが、特許の問題でマイラン製薬以外の製薬会社では収載を見送っていました。リセドロン酸Na錠2.5mg「各社」の薬価は既に薬価収載されているリセドロン酸ナトリウム錠2.5mg「マイラン」と同じく、1錠88.3円となりそうです。 -
アリセプトの後発品(ドネペジル塩酸塩)
2011年11月には各社からアルツハイマー型認知症治療薬のアリセプト(一般名:ドネペジル塩酸塩)の後発品(ジェネリック)が発売されます。先発品であるアリセプトには10mg錠がありますが、後発品にはありません。先発品の適応症は「アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制」ですが、後発品の適応症は「軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制」となっています。軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症に限られていますから、高度のアルツハイマー型認知症でアリセプトを10mg服用している人に対して5mg×2錠の後発品に変えてしまうと適応症で引っかかってしまう可能性がありますので注意しましょう。アリセプトの後発品の薬価は先発品の0.7倍程度になります。アリセプトはもともと薬価が高い薬です。服用期間が長期に渡る薬ですから、薬局で後発品を進めることで患者さんやご家族の薬剤費負担を減らすことに大きく貢献できそうです。