投与日数制限– tag –
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調剤報酬他
デパス(エチゾラム)とアモバン(ゾピクロン)の向精神薬指定についてのまとめ
デパス(エチゾラム)とアモバン(ゾピクロン)の向精神薬指定により、保管場所の変更と投与日数制限への対応が必要となります。政令の施行日である平成28年10月14日からいずれもは第三種向精神薬となりますので他の向精神薬と同様に鍵のかかる場所で保管しなくてはなりません。投与日数制限は30日。平成28年11月1日から適用。 -
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投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬(内服薬)一覧 2015年12月1日
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬(内服薬)一覧 2015年12月1日。2015年11月末で投与期間(処方日数)制限が解除となり、アグリリンカプセル0.5mg、バニヘップカプセル150mg、ベルソムラ錠15mg、ベルソムラ錠20mg、ボシュリフ錠100mgは12月1日から長期処方が可能になります。コムプレラ配合錠、ブイフェンドドライシロップ2800mg、リクシアナ錠60mgは投薬期間制限は適用されていませんので既に長期処方が可能です。 -
肝炎治療薬
ソバルディ錠400mgの投与日数制限の例外とその理由
ソバルディ錠400mg(一般名:ソホスブビル)は2015年5月にギリアド・サイエンシズから発売されたセログループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎またはC型代謝性肝硬変治療薬。新薬ですが、例外的に28日処方が可能です。その理由は -
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投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬一覧 2014年9月1日
平成26年9月1日に長期処方が解禁される薬剤の一覧です。ウリアデック錠20mg、40mg、60mg【三和化学】、トピロリック錠20mg、40mg、60mg 【富士薬品】、ルナベル配合錠ULD【ノーベルファーマ=日本新薬=富士製薬】、ビソノテープ4mg、8mg【トーアエイヨー=アステラス】、リキスミア皮下注300μg【サノフィ】、オレンシア皮下注125mgシリンジ1mL【ブリストル・マイヤーズ=小野】 -
婦人科系薬
ルナベル配合錠ULDは長期投与可能?
2013年(平成25年)8月に薬価収載されたルナベル配合錠ULDですが、1回14日分までしか処方できないのでしょうか?新薬は、薬価基準の収載の翌月の初日から起算して1年間は、原則、1回14日分を限度として投与又は投薬することとされています。ですが、ルナベル配合錠ULDについては、「本製剤の効能・効果に係る疾患の特性や治験の成績を勘案し、特例的に当該の投薬期間制限を14日間ではなく30日間として取り扱うこと。」とされています。つまり1回30日分までの処方が可能ということです。 -
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投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬一覧 2013年5月1日
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬一覧 2013年5月1日から長期投与が解禁となる薬剤の一覧です。2013年4月末までは14日分の処方日数制限がかかりますが、5月以降は長期投与が可能となります。アジルバ錠20mg、アジルバ錠40mg(一般名:アジルサルタン)、イグザレルト錠10mg、イグザレルト錠15mg (一般名:リバーロキサバン)、サムチレール内用懸濁液15%(一般名:アトバコン)、 ルネスタ錠1mg、ルネスタ錠2mg、ルネスタ錠3mg(一般名:エスゾピクロン)、 レグナイト錠300mg(一般名:ガバペンチン エナカルビル)、アイファガン点眼液0.1%(一般名:ブリモニジン酒石酸塩) -
調剤報酬他
エリキュース錠(アピキサバン)の薬価 2013年新薬 FXa経口阻害剤
エリキュース錠(一般名:アピキサバン)はファイザーから発売の経口FXa阻害薬(抗凝固薬)。2013年2月22日に薬価収載となりました。エリキュース錠は通常1回5mgを1日2回服用します。エリキュース錠の薬価、エリキュース錠2.5mg 1錠:144.90円、エリキュース錠5mg 1錠:265.20円(1日薬価:2錠で530.4円)。効能・効果、薬効が同じであるイグザレルト錠(一般名:リバーロキサバン)との比較により、薬価が決定されました。イグザレルト錠15mgの薬価は1錠530.40円。イグザレルトは1日1回1錠の服用ですから、1日薬価では530.40円。通常用量であれば、イグザレルト錠もエリキュース錠も1日当たりの薬価は同じです。ワーファリン錠1mgの薬価は1錠:9.6円。ワーファリンからの切り替えにより、薬代が高くなって驚かれる患者さんが少なくないでしょう。 -
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投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬一覧 2012年12月1日
2011年11月25日に薬価収載となった新薬の長期処方(14日を超える処方)が2012年12月1日より可能となります。以下にその医薬品名を掲載します。イムセラカプセル0.5mg、ジレニアカプセル0.5mg(一般名:フィンゴリモド塩酸塩) 多発性硬化症治療剤。適応は多発性硬化症の再発予防及び身体的障害の進行抑制。テラビック錠250mg(一般名:テラプレビル )抗ウイルス剤(C型慢性肝炎)。ムコスタ点眼液UD2%(一般名:レバミピド) ドライアイ治療剤(ムチン産生促進剤)。 -
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投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬一覧 2012年10月1日
2012年10月1日より投薬期間制限が解除される医薬品一覧。2011年9月12日に薬価収載となった新薬の長期処方(14日を超える処方)が2012年10月1日より可能となります。。アレロック顆粒0.5%、ネキシウムカプセル10mg、ネキシウムカプセル20mg、ベタニス錠25mg、ベタニス錠50mg、ボノテオ錠50mg、リカルボン錠50mg、トラゼンタ錠5mg、ゾリンザカプセル100mg、オンブレス吸入用カプセル150μg。なお、同日に薬価収載となったガバペンシロップ5%、リオベル配合錠HD、リオベル配合錠LDは投与制限の対象外のため、既に長期処方は可能となっています。 -
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投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬一覧 2012年8月1日
2011年7月19日に薬価収載となった新薬の長期処方(14日を超える処方)が2012年8月1日より可能となります。イクセロンパッチ、リバスタッチパッチ(一般名:リバスチグミン)、トラムセット配合錠(一般名:トラマドール塩酸塩/アセトアミノフェン)、ミラペックスLA錠(一般名:プラミペキソール塩酸塩水和物)、リクシアナ錠(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物) 、リパクレオンカプセル・顆粒(一般名:パンクレリパーゼ)、レクサプロ錠(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩)。また、同日に薬価収載となったグルベス配合錠は、投与制限の対象外のため、既に長期処方は可能となっています。 -
調剤報酬他
1回30日分処方が可能な医療用麻薬(内服薬・外用薬)
2012年4月1日から医療用麻薬のコデインリン酸塩とジヒドロコデインリン酸塩の内服薬とフェンタニルクエン酸塩の外用薬が1回30日分まで処方可能となりました。コデインリン酸塩水和物(コデインリン酸塩錠、コデインリン酸塩散10%他)、ジヒドロコデインリン酸塩(ジヒドロコデインリン酸塩散10%、ジヒドロコデインリン酸塩原末他)、フェンタニルクエン酸塩(フェントステープ)
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