日本アルコン– tag –
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調剤報酬他
アゾルガ配合懸濁性点眼液の薬価
アゾルガ配合懸濁性点眼液(一般名:ブリンゾラミド・チモロールマレイン酸塩液)は平成25年(2013年)11月19日に薬価収載されました。アゾルガ配合懸濁性点眼液の薬価情報 -
抗アレルギー薬
花粉症治療薬(抗アレルギー薬)が欠品・品薄状態で大変です
2013年の花粉症シーズン真っ只中です。薬局では抗アレルギー薬を注文しても卸に在庫がなかったり、納入日未定となったりで花粉症用薬の在庫確保が大変な状態です。私が勤める薬局でも在庫量を大幅に増やして3月を迎えましたが、想定を上回る患者さんが来局しており、みるみるうちに在庫が減って行きます。品薄状態はアレロック顆粒、ザジテン点眼液が顕著。リボスチン点眼のジェネリックの一部も納入日未定となっており、今後も欠品する医薬品の拡大が予想されます。一番処方量が多いパタノール点眼液が品薄になったらどこの薬局でも大混乱になってしまうのではないでしょうか?パタノール点眼液にはジェネリックはまだありませんし・・。花粉症シーズン終了まであと少し。何とかやりくりして患者さんに迷惑をかけないように頑張ります。 -
点眼液
パタノールEX点眼液0.2%(オロパタジン塩酸塩)はどうなった?
抗アレルギー点眼薬パタノール点眼液0.1%の高濃度製剤、パタノールEX点眼液0.2%(一般名:オロパタジン塩酸塩)[日本アルコン]は既に製造承認を取得したはずですが、まだ発売とはなっていません。2013年は今年よりも花粉の飛散量が増える見込みですから来年早々に販売してくれれば処方が伸びそうです。パタノール点眼液0.1%は1日4回点眼が必要でしたが、パタノールEX点眼液0.2%では1日2回の点眼で済みます。コンタクトをしていて日中使用できない人には良さそうです。パタノールEX点眼液0.2%の効能・効果:アレルギー性結膜炎。パタノールEX点眼液0.2%の用法・用量:通常、1回1~2滴、1日2回(朝、夕方)点眼する。
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