武田薬品工業– tag –
-
ヘリコバクター・ピロリ除菌
ヘリコバクター・ピロリの除菌療法
ヘリコバクター・ピロリの除菌療法(除菌の適応症、診断、検査、治療薬、副作用、ガイドライン)についてのまとめ。ピロリ菌の除菌成功率を上げるにはどうすればよいか失敗しない方法を知る。 -
プロトンポンプ阻害薬
タケキャブ錠(ボノプラザンフマル酸塩)の特徴 タケプロンとの違いは?
タケキャブ錠(ボノプラザンフマル酸塩)の特徴 タケプロンとの違いについて。タケキャブ錠(一般名:ボノプラザンフマル酸塩)は平成27年(2015年)2月25日に武田薬品工業から発売された消化性潰瘍用薬。カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(Potassium-Competitive Acid Blocker P-CAB)と呼ばれる新しいカテゴリーのプロトンポンプインヒビター(PPI)です。タケキャブとタケプロンの違い(作用機序) -
プロトンポンプ阻害薬
タケキャブ錠(ボノプラザンフマル酸塩)の薬価と発売日
平成27年(2015年)2月24日薬価収載、2月26日発売のタケキャブ錠10mg、20mg(一般名:ボノプラザンフマル酸塩)の薬価について。タケキャブ錠の特徴はこちらをご覧ください。 -
ARB
ザクラス配合錠LD/HDの薬価と発売日
ザクラス配合錠はアジルサルタンとアムロジピンの合剤。平成26年6月18日に武田薬品工業より発売されました。ザクラス配合錠LDとザクラス配合錠HDの薬価について。投与日数制限はかかりませんので、発売後すぐに長期処方が可能です。 -
ARB
アジルバ錠20mg半錠の自家製剤加算算定とアジルバ錠10mgの薬価収載
本日6月18日は、アジルバ錠10mgの発売日です。アジルバ20mg 1回0.5錠」の処方は今までは自家製剤加算の算定が可能でした。しかし、現在はアジルバ錠10mgが薬価収載となっていますので上記処方では自家製剤加算の算定はできません。十分ご注意下さい。ちなみに、平成26年5月30日薬価収載、6月18日発売のアジルバ錠10mgの薬価は1錠93.60円です。 -
プロトンポンプ阻害薬
タケルダ配合錠(ランソプラゾールとアスピリンの配合剤)
タケルダ配合錠(アスピリン/ランソプラゾール配合錠)の発売日:平成26年6月12日。武田薬品工業株式会社から発売されました。商品名でいうと、タケプロンOD錠15mgとバイアスピリン錠100mgの配合錠です。タケルダ配合錠の投与日数制限、薬価、製剤上の特徴について。 -
調剤報酬他
2014年(平成26年)5月23日に薬価収載予定の新薬一覧
2014年(平成26年)5月に薬価収載予定の新薬一覧。商品名、一般名、製薬会社、特徴、薬価、発売日について。アテディオ配合錠、アプルウェイ錠20mg、デベルザ錠20mg、アビガン錠200mg、イクスタンジカプセル40mg、エフィエント錠3.75mg、エフィエント錠5mg、ザクラス配合錠LD、ザクラス配合錠HD、サムスカ錠30mg、タペンタ錠25mg、タペンタ錠50mg、タペンタ錠100mg、フォシーガ錠5mg、フォシーガ錠10mg、ラジムロ配合錠LD、ラジムロ配合錠HD、ルセフィ錠2.5mg、ルセフィ錠5mg、ロンサーフ配合錠T15、ロンサーフ配合錠T20、グラッシュビスタ外用液剤0.03% -
DPP-4阻害薬
ザファテック錠(トレラグリプチン)DPP-4阻害薬週1製剤
ザファテック錠(トレラグリプチン)の特徴、作用機序、長期処方について。ザファテック錠(トレラグリプチンコハク酸塩)は武田薬品工業株式会社から発売された週1回投与型DPP-4阻害薬。作用機序は他のDPP-4阻害薬と同様で、血糖調節において重要な役割を担うインクレチンホルモンであるグルカゴン様ペプチド-1とグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチドの不活化をもたらすDPP-4を選択的かつ持続的に阻害することにより、インスリンの分泌を血糖値に応じて高め、血糖値をコントロールする。 -
脂質異常症
オブリーン錠120mg(セチリスタット)
武田薬品工業株式会社から発売の肥満症治療薬オブリーン錠120mg(一般名:セチリスタット)の特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量について。肥満と肥満症の違い。 -
プロトンポンプ阻害薬
ピロリ菌除菌薬のランサップが品薄状態で欠品です
武田薬品工業のランサップ400、ランサップ800が品薄状態で、どうやら出荷調整がかかっているようです。私が勤める薬局では従来から定期的に購入していたのでなんとか納品してもらえていますが、それでも納品に時間がかかっていて今日は欠品してしまいました。ランサップの代替薬はいろいろあるのでそれほど大きな問題ではありませんが、ちょっと困りますね。 -
調剤報酬他
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬一覧 2013年5月1日
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬一覧 2013年5月1日から長期投与が解禁となる薬剤の一覧です。2013年4月末までは14日分の処方日数制限がかかりますが、5月以降は長期投与が可能となります。アジルバ錠20mg、アジルバ錠40mg(一般名:アジルサルタン)、イグザレルト錠10mg、イグザレルト錠15mg (一般名:リバーロキサバン)、サムチレール内用懸濁液15%(一般名:アトバコン)、 ルネスタ錠1mg、ルネスタ錠2mg、ルネスタ錠3mg(一般名:エスゾピクロン)、 レグナイト錠300mg(一般名:ガバペンチン エナカルビル)、アイファガン点眼液0.1%(一般名:ブリモニジン酒石酸塩) -
ビスホスホネート
ベネット錠75mgの発売日(リセドロン酸ナトリウム水和物)
平成25年2月22日に薬価収載されたベネット錠75mg(一般名:リセドロン酸ナトリウム水和物)の発売日は平成25年(2013年)2月28日。製造・販売は武田薬品工業株式会社。ベネット錠75mgの作用機序、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用、薬価情報などの詳細はこちらから -
ビスホスホネート
ベネット錠75mg(ベネット錠の月1製剤)の薬価
ベネット錠の月一製剤である、ベネット錠75mgの薬価は2013年2月22日収載です。ベネット錠75mg 1錠:2945.50円。ベネット錠75mgは、ボノテオ/リカルボン錠50mgのように4週に1回服用するのではなく、月1回服用する製剤です。1日薬価は(2945.50円÷30日=)98.2円。ちなみに2013年2月現在の薬価は、ベネット錠2.5mg:113.2円(1日113.2円)、ベネット錠17.5mg(週1製剤):711.4円(1日101.6円)となり、月1製剤のベネット錠75mgが最も割安となります。 -
不飽和脂肪酸
ロトリガ粒状カプセル2gの発売日
ロトリガ粒状カプセル2gの発売日は平成25年1月10日。販売は武田薬品工業株式会社。平成26年1月31日までは投与日数制限がかかりますので1回14日分の処方が限度となります。他の薬と同様、長期投与が可能となるまではあまり処方の伸びは期待できないかもしれません。56包入りと280包入りの包装がありますので、薬局ではとりあえず最小包装の56包入りを1つ在庫しておく予定です。ロトリガ粒状カプセル2gの薬価情報はこちら。ロトリガ粒状カプセル2gの作用機序、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用についてはこちらから。メモ:ロトリガ2g(EPA-E約930mg+DHA-E約750mg)分1とエパデール(EPA-E)1800mg(分3)のトリグリセリド(TG)の低下作用がほぼ同じ。 -
ビスホスホネート
ベネット錠75mg(リセドロン酸ナトリウム水和物)月1製剤
ベネット錠75mg(一般名:リセドロン酸ナトリウム水和物)の特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。ベネット錠75mgは、ビスホスホネート系の骨粗鬆症治療薬。月1回同じ日付に服用する製剤。すでに、ミノドロネート(ミノドロン酸水和物)のリカルボン錠50mg[小野薬品工業]とボノテオ錠50mg[アステラス製薬]が販売されています。[武田薬品工業]のベネット錠は毎日服用するタイプのベネット錠2.5mg、週1回製剤のベネット錠17.5mgの2種類が販売されており、月1回製剤のベネット錠75mgの登場により3種類となります
12