ジェネリック・後発品– tag –
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ジェネリック・後発品
2013年(平成25年)6月薬価収載予定のジェネリック医薬品(後発品)
以下のジェネリック医薬品が2013年6月に薬価収載の予定です。( )内は先発医薬品名です。現在確認できた範囲内であり、全てではありません。 アゼルニジピン錠8mg(カルブロック錠8mg),アゼルニジピン錠16mg(カルブロック錠16mg)、シロスタゾールOD錠50mg(プレタールOD錠50mg)、シロスタゾールOD錠(プレタールOD錠100mg)、エスケーエスワン配合カプセルT20 沢井製薬(ティーエスワン配合カプセルT20)、エスケーエスワン配合カプセルT25 沢井製薬(ティーエスワン配合カプセルT25)、プラミペキソール塩酸塩錠0.125mg(ビ・シフロール錠0.125mg)、プラミペキソール塩酸塩錠0.5mg(ビ・シフロール錠0.5mg) 、タクロリムスカプセル0.5mg(プログラフカプセル0.5mg)、タクロリムスカプセル1mg(プログラフカプセル1mg)、タクロリムスカプセル5mg(プログラフカプセル5mg)ロキソプロフェンNaパップ100mg(ロキソニンパップ100mg)、ロキソプロフェンNaテープ50mg(ロキソニンテープ50mg)、ロキソプロフェンNaテープ100mg(ロキソニンテープ100mg)、ロキソプロフェンNaゲル1%(ロキソニンゲル1%)、レボフロキサシン点眼液1.5%(クラビット点眼液1.5%) -
抗アレルギー薬
アレグラ錠のジェネリック(フェキソフェナジン塩酸塩錠)の発売日は
アレグラ錠のジェネリック(フェキソフェナジン塩酸塩錠)の発売日が決まりました。2012年12月に薬価収載されていましたが、発売がまだでした。フェキソフェナジン錠はエルメッドエーザイと小林化工の2社からの発売です。フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「EE」(エルメッド・エーザイ)、フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「EE」(エルメッド・エーザイ)、フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「KN」(小林化工)、フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「KN」(小林化工)の発売日と薬価はこちら。 -
調剤報酬他
フェキソフェナジン塩酸塩錠30mgの薬価:アレグラ錠30mgの後発品
フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg(アレグラ錠30mgのジェネリック:一般名フェキソフェナジン塩酸塩錠(1))が2012年12月14日に薬価収載されました。薬価収載はエルメッドエーザイと小林化工の2社。どちらも同じ薬価です。フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「EE」1錠 41.30円 フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「KN」1錠 41.30円(先発品:アレグラ錠30mg 1錠59.00円)アレグラ錠30mgのジェネリックは2社から発売されます。先発品の薬価の0.7倍となりました。 -
調剤報酬他
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mgの薬価:アレグラ錠60mgの後発品
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg(アレグラ錠60mgのジェネリック:一般名フェキソフェナジン塩酸塩錠(1))が2012年12月14日に薬価収載されました。薬価収載はエルメッドエーザイと小林化工の2社。どちらも同じ薬価です。フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「EE」1錠 52.90円,フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「KN」1錠 52.90円(先発品:アレグラ錠60mg 1錠75.60円)アレグラ錠60mgのジェネリックは2社から発売されます。先発品の薬価の0.7倍となりました。 -
糖尿病
オロパタジン塩酸塩OD錠5mgの薬価:オロパタジン塩酸塩錠(2)
オロパタジン塩酸塩OD錠5mg(アレロック錠5mgのジェネリック)が2012年12月14日に薬価収載されました。オロパタジン塩酸塩OD錠5mgの薬価は各社とも同じ。オロパタジン塩酸塩OD錠5mg 1錠 36.10円(先発品:アレロックOD錠5mg 1錠60.2円)。アレロックOD錠5mgのジェネリックは6社から発売されます。剤形区分・規格が同一の後発医薬品銘柄数が10を超えたため、先発品の薬価の0.6倍となりました。(同じ剤形区分・規格のオロパタジン塩酸塩錠5mgは25品目のため)。アレロック錠5mgには小児の適応「アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒」がありますが、後発品にはありませんので注意が必要です。 -
調剤報酬他
オロパタジン塩酸塩OD錠2.5mgの薬価:オロパタジン塩酸塩錠(2)
オロパタジン塩酸塩OD錠2.5mg(アレロックOD錠2.5mgのジェネリック)が2012年12月14日に薬価収載されました。オロパタジン塩酸塩OD錠2.5mgの薬価は各社とも同じ。オロパタジン塩酸塩OD錠2.5mg 1錠 28.40円(先発品:アレロックOD錠2.5mg 1錠47.3円)。アレロックOD錠2.5mgのジェネリックは6社から発売されます。剤形区分・規格が同一の後発医薬品銘柄数が10を超えたため、先発品の薬価の0.6倍となりました。(同じ剤形区分・規格のオロパタジン塩酸塩錠2.5mgは25品目のため)。アレロックOD錠2.5mgには小児の適応「アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒」がありますが、後発品にはありませんので注意が必要です。 -
調剤報酬他
オロパタジン塩酸塩錠2.5mgの薬価(アレロック錠2.5mgの後発品)
オロパタジン塩酸塩錠2.5mg(アレロック錠2.5mgのジェネリック)が2012年12月14日に薬価収載されました。オロパタジン塩酸塩錠2.5mgの薬価は各社とも同じ。オロパタジン塩酸塩錠2.5mg 1錠 28.40円(先発品:アレロック錠2.5mg 1錠47.3円)。アレロック錠2.5mgのジェネリックは6社から発売されます。剤形区分・規格が同一の後発医薬品銘柄数が10を超えたため、先発品の薬価の0.6倍となりました。(同じ剤形区分・規格のオロパタジン塩酸塩錠2.5mgは25品目のため)。アレロック錠2.5mgには小児の適応「アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒」がありますが、後発品にはありませんので注意が必要です。 -
調剤報酬他
オロパタジン塩酸塩錠5mgの薬価(アレロック錠5mgの後発品)
オロパタジン塩酸塩錠5mg(アレロック錠5mgのジェネリック)が2012年12月14日に薬価収載されました。オロパタジン塩酸塩錠5mgの薬価は各社とも同じ。オロパタジン塩酸塩錠5mg 1錠 36.10円(先発品:アレロック錠5mg 1錠60.2円)。アレロック錠5mgのジェネリックは6社から発売されます。剤形区分・規格が同一の後発医薬品銘柄数が10を超えたため、先発品の薬価の0.6倍となりました。(同じ剤形区分・規格のオロパタジン塩酸塩錠5mgは25品目のため)。アレロック錠5mgには小児の適応「アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒」がありますが、後発品にはありませんので注意が必要です。 -
調剤報酬他
新規後発品(ジェネリック)一覧 薬価収載:2012年12月14日
2012年12月14日に薬価収載後、新たに発売される新規の後発品(ジェネリック医薬品)は以下の通りです。今まで先発品しかなかったアレロック錠、アレグラ錠、アリミデックス錠、ガスモチン錠、ガスモチン細粒、セロクエル錠、セロクエル細粒、プロテカジン錠、イミグラン錠、アクトネル錠17.5mg、ベネット錠17.5mg、オキサロール軟膏のジェネリックが新たに発売されます。 -
調剤報酬他
日医工が販売しているファモチジン「KOBA」が経過措置に
ファモチジンD錠10mg「KOBA」、ファモチジンD錠20mg「KOBA」、ファモチジン散2%「KOBA」、ファモチジン錠10mg「KOBA」、ファモチジン錠20mg「KOBA」は全て発売中止(製造中止)となり、「KOBA」⇒「日医工」へ変更となります。経過措置期限は2013年3月31日。その理由は、 -
ARB
ニューロタン、パキシル、マイスリーのジェネリックが発売に
ニューロタン錠(一般名:ロサルタンカリウム)、パキシル錠(一般名:パロキセチン塩酸塩水和物)、マイスリー錠(一般名:ゾルピデム酒石酸塩)のジェネリック医薬品(後発品)について。発売日は平成24年6月22日(金)。特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用など。 -
調剤報酬他
一般名処方 病院・医院への報告方法
一般名処方受付時の医療機関への報告方法について。どういう方法で報告をすればよいかかは各医療機関によって異なります。初回のみFAXもしくは電話で連絡。同じ処方なら2回目以降の報告は不要。3月までと同じ内容の薬を調剤した場合は連絡不要。違う時のみ連絡。初回から不要。毎回報告が必要など。 -
調剤報酬他
新ジェネリック医薬品(後発品) 今後の発売予定
今後の後発品(ジェネリック医薬品)の薬価収載予定(新規)をまとめました。2012年6月ロサルタンカリウム(先発品名:ニューロタン)ARB降圧薬、パロキセチン塩酸塩水和物(先発品名:パキシル)SSRI抗うつ薬 、ゾルピデム酒石酸塩(先発品名:マイスリー)非ベンゾジアゼピン系睡眠導入薬、2012年12月、オロパタジン塩酸塩(先発品名:アレロック)抗アレルギー薬 、モサプリドクエン酸塩水和物(先発品名:ガスモチン)消化管運動機能改善薬、クエチアピンフマル酸塩(先発品名:セロクエル)抗精神病薬、2013年6月、ロキソプロフェンナトリウムテープ(先発品名:ロキソニンテープ)消炎鎮痛薬、ロキソプロフェンナトリウムパップ(先発品名:ロキソニンパップ)消炎鎮痛薬 -
調剤報酬他
一般名処方 調剤した薬剤の医師(医療機関)への報告
調剤した薬剤の医師(医療機関)への報告について。4月から一般名処方が増加しています。薬局は実際に調剤した薬剤の報告が大変です。それは次のように定められているからです。保険薬局において、銘柄名処方に係る処方薬について後発医薬品(含量規格が異なるもの及び類似する別剤形のものを含む。)への変更調剤を行ったとき又は一般名処方に係る処方薬について調剤を行ったときは、調剤した薬剤の銘柄(含量規格が異なる後発医薬品を調剤した場合にあっては含量規格を、類似する別剤形の後発医薬品を調剤した場合にあっては剤形を含む。)等について、当該調剤に係る処方せんを発行した保険医療機関に情報提供すること。 -
アルツハイマー型認知症治療薬
ドネペジル塩酸塩OD錠の一包化
アリセプト(一般名:ドネペジル塩酸塩)の後発品(ジェネリック)が平成23年11月28日に各社から発売されます。ドネペジル塩酸塩OD錠を選択する際の一つの比較方法として、一包化に使えるかどうかで考えてみるのはどうでしょうか?日医工と沢井製薬のドネペジル塩酸塩OD錠は一包化が可能とのことでした。その他の製薬会社にも一包化が可能な製剤はあると思いますが、選択肢の一つとしてみようと思います。
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