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DPP-4阻害薬
DPP4阻害薬と他の糖尿病薬との併用可否一覧表(2015年8月更新版)
DPP4阻害薬(グラクティブ、ジャヌビア、ネシーナ、エクア、トラゼンタ、テネリア、スイニー、オングリザ、ザファテック)と他の糖尿病薬との併用可否一覧表(2015年8月更新版)です。 -
インスリン
ランタスXR注ソロスター(インスリン グラルギン)
ランタスXR注ソロスターは、ランタス注より平坦かつ持続的な血中濃度および血糖降下作用の推移を示す。ランタスXR注ソロスター(インスリン グラルギン)の特徴、持続化の機序について。 -
インスリン
ランタスのバイオシミラー インスリン グラルギンBS注ミリオペン「リリー」、BS注カート「リリー」
ランタス注のバイオシミラー インスリン グラルギンBS注ミリオペン「リリー」、BS注カート「リリー」の診療報酬上の扱い、薬局での変更調剤の可否、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、後発品について。 -
インスリン
トレシーバ注ペンフィルとトレシーバ注フレックスタッチの発売日
平成25年2月22日に薬価収載されたトレシーバ注ペンフィルとトレシーバ注フレックスタッチ(一般名:インスリン デグルデク)の発売日は平成25年(2013年)3月7日。 延期等いろいろありましたが、いよいよ発売です。 ノボ ノルディスク プレスリリース2013... -
インスリン
トレシーバ注フレックスタッチ(インスリン デグルデク)の薬価
トレシーバ注フレックスタッチ(インスリン デグルデク)の薬価情報。トレシーバ注フレックスタッチは平成25年2月22日に薬価収載されました。トレシーバ注フレックスタッチの薬価は1キット2,546円。比較薬をレべミル注フレックスペンとした類似薬効比較方式(Ⅰ)で算定されています。[レベミル注 フレックスペン(300単位1筒)2,529円]。ちなみに、[ランタス注ソロスター(300単位1キット)は2,455円]です。トレシーバ注ペンフィルも薬価収載されました。 -
インスリン
トレシーバ注ペンフィルの薬価(インスリン デグルデク)持効型インスリンアナログ新薬
トレシーバ注ペンフィルの薬価情報。トレシーバ注ペンフィル(一般名:インスリン デグルデク)の薬価収載は平成25年2月22日。1日1回投与の持効型インスリンアナログです。トレシーバ注ペンフィル(300単位 1筒)の薬価は1,796円。比較薬をレべミル注ペンフィルとした類似薬効比較方式(Ⅰ)で算定されています。[レベミル注 ペンフィル (300単位1筒)1,807円]、[ランタス注カート(300単位1筒)は1,783円]です。 -
インスリン
トレシーバ注フレックスタッチと同ペンフィルの薬価収載と発売日延期
トレシーバ注フレックスタッチと、トレシーバ注ペンフィル(インスリン デグルデク)の薬価収載が延期されました。2012年11月に薬価収載の予定でしたが、2013年に延期です。持効型のインスリンを用いる場合、しばらくは、同じノボノルディスクファーマのレベミル注(インスリン デテミル)か、サノフィのランタス注(インスリン グラルギン)を使うしかありません。 -
医療機器
インスリン用注射針の種類と材料価格(値段)一覧
保険薬局での万年筆型注入器用注射針材料価格一覧。以下の注射針の標準型、針折れ防止型、超微細型の分類と価格についてペンニードル 30G/8mm(ノボ)、マイクロファインプラス 31G/5mm(日本BD)、マイクロファインプラス 31G/8mm(日本BD)、ペンニードル 32G テーパー/6mg(ノボ)、マイクロファインプラス 32G/4mm(日本BD)、ナノパスニードル 33G/5mm(テルモ)、ナノパスニードルⅡ34G/4mm(テルモ) -
医療機器
ナノパスニードルⅡ(34G)世界で最も細いペン型注入器用注射針
ナノパスニードルⅡの特徴、保険請求点数(価格)について。ナノパスニードルⅡは2012年9月3日発売のペン型注入器用ディスポーザブル注射針。インスリン、成長ホルモンの自己注射用に用いられます。現時点では世界で最細。34Gとは直径わずか0.18mm。従来の針よりも注射時の痛みがさらに少なくなります。ナノパスニードルⅡの点数(価格)・レセプト電算コードは、 -
SU剤
スルホニルウレア系経口血糖降下薬(SU剤)の作用機序
2型糖尿病治療に用いられるスルホニルウレア系(SU薬)経口血糖降下薬の作用機序について -
DPP-4阻害薬
DPP4阻害薬と他の糖尿病薬の併用
DPP4(ジペプチジルペプチダーゼ4)阻害薬の2012年1月現在の併用可能な薬剤を各添付文書から抜粋しました。 グラクティブ、ジャヌビアは併用の適応について気にすることはありませんが、ネシーナ、エクアは薬剤によっては併用が認められていませんので注意が必要です。 また、トラゼンタは他の糖尿病薬との併用が認められていません。 今後併用可能となる薬剤が増えていくことでしょうから、随時確認しておいたほうが良いかもしれません。
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