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抗アレルギー薬
キプレス・シングレア(モンテルカストナトリウム)
キプレス・シングレア(モンテルカスト)の特徴、作用機序、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。 キプレス・シングレアには普通錠(5mg・10mg)に加え、OD錠10mg、チュアブル錠5mg、細粒4mgがある。ジェネリック医薬品あり。 -
調剤報酬他
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬(内服薬)一覧 2015年10月1日
投与期間(処方日数)制限が解除になり、2015年10月1日から長期処方が可能になる新薬の一覧(内服薬)です。カナグル錠100mgあたりは処方が伸びてくることも考えられます。 -
抗アレルギー薬
シダトレン登録医師確認窓口確認用サイト シダトレンスギ花粉舌下液の処方せん応需時の調剤手順
シダトレンスギ花粉舌下液の処方せん応需時の調剤手順。調剤前にシダトレン登録医師確認窓口・コールセンターか確認用WEBサイトで受講修了医師の確認が必要です。シダトレンスギ花粉舌下液が発売されました。シダトレンスギ花粉舌下液は、スギ花粉症に対する舌下投与による減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬で、舌下免疫療法(減感作療法)に関する十分な知識・経験と本剤に関する十分な知識を持ち、緊急時に十分対応できる医療機関に所属する受講修了医師のみが処方可能となっています。 -
疾病・疾患
シダトレンスギ花粉舌下液 スギ花粉症減感作療法薬
シダトレンスギ花粉舌下液とは。特徴、副作用、投与方法について。シダトレンスギ花粉舌下液は国内で初めて承認された、舌下にエキスを投与するタイプのアレルゲン免疫療法(減感作療法)薬。効果はスギ花粉症のみ。鳥居薬品株式会社の製造販売。従来から施行されてきた皮下注射による減感作療法と比べ、自宅での服薬が可能であり、注射による痛みもなく治療ができることなどが特徴です。ショック、アナフィラキシーに注意が必要であるため初回投与時は医師の監督のもと、投与後少なくとも30分間は患者を安静な状態に保たせ、十分な観察を行うことが求められます。 -
抗血小板薬
プレタールOD錠のジェネリック(シロスタゾールOD錠)の一包化
プレタールOD錠のジェネリックが発売されます。シロスタゾールOD錠50mg/100mg「サワイ」とシロスタゾールOD錠50mg/100mg「タカタ」の特徴と薬価、包装、安定性(一包化の可否)についてまとめました。 -
抗コリン薬
シーブリ吸入用カプセル50μgの薬価
シーブリ吸入用カプセル50μgの薬価はスピリーバ吸入用カプセル18μgと類似薬効比較方式(Ⅰ)により算定されました。シーブリ吸入用カプセル50μg 199.20円/カプセル。スピリーバ吸入用カプセル18μgもシーブリ吸入用カプセル50μgも1日1回吸入です。投与日数制限が解除されれば一気に処方量が増えるのではないでしょうか。実際に、投与日数制限が2012年10月に解除されたオンブレス吸入用カプセル150μgの処方量は増加しています。 -
抗コリン薬
シーブリ吸入用カプセル50μg(グリコピロニウム臭化物)LAMA
シーブリ吸入用カプセル50μg(一般名:グリコピロニウム臭化物)の特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。シーブリ吸入用カプセル50μgはノバルティスファーマから発売予定の長時間作用性の抗コリン薬(long acting muscarinic antagonist; LAMA)。COPDの治療に用いられ、吸入はオンブレスと同様1日1回で効果が24時間持続します。ブリーズヘラーという吸入器を用いて吸入します。このブリーズヘラーはオンブレス吸入のものと同一(色違い)です。発売日は平成24年12月予定。シーブリとオンブレスとではカプセルの取り出し方が異なるので注意が必要です。 -
グリニド系
シュアポスト(レパグリニド)
シュアポスト(レパグリニド)の特徴、薬効、効能・効果、用法・用量について。シュアポスト(一般名:レパグリニド)は、2011年5月16日に大日本住友製薬から発売されたグリニド系の即効型インスリン分泌促進薬。グリニド系速効型インスリン分泌促進剤としてはファスティック/スターシス(ナテグリニド)、グルファスト(ミチグリニド)に次いで3剤目の発売。 発売は2011年5月ですが、薬価収載は2011年3月ですので2012年4月1日からは投与日数制限が解除となります。 -
抗ウイルス薬
シンメトレル(アマンタジン塩酸塩)
A型インフルエンザ治療薬としてのシンメトレルのまとめです。特徴、注意点、服薬指導について。
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