調剤報酬他– category –
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ディレグラ配合錠の発売日は?
ディレグラ配合錠(フェキソフェナジン塩酸塩30mgと塩酸プソイドエフェドリン60mgの配合錠)の発売日。サノフィから平成25年2月28日(木)に発売の予定です。ディレグラ配合錠の特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。 -
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トレシーバ注フレックスタッチ(インスリン デグルデク)の薬価
トレシーバ注フレックスタッチ(インスリン デグルデク)の薬価情報。トレシーバ注フレックスタッチは平成25年2月22日に薬価収載されました。トレシーバ注フレックスタッチの薬価は1キット2,546円。比較薬をレべミル注フレックスペンとした類似薬効比較方式(Ⅰ)で算定されています。[レベミル注 フレックスペン(300単位1筒)2,529円]。ちなみに、[ランタス注ソロスター(300単位1キット)は2,455円]です。トレシーバ注ペンフィルも薬価収載されました。 -
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トレシーバ注ペンフィルの薬価(インスリン デグルデク)持効型インスリンアナログ新薬
トレシーバ注ペンフィルの薬価情報。トレシーバ注ペンフィル(一般名:インスリン デグルデク)の薬価収載は平成25年2月22日。1日1回投与の持効型インスリンアナログです。トレシーバ注ペンフィル(300単位 1筒)の薬価は1,796円。比較薬をレべミル注ペンフィルとした類似薬効比較方式(Ⅰ)で算定されています。[レベミル注 ペンフィル (300単位1筒)1,807円]、[ランタス注カート(300単位1筒)は1,783円]です。 -
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エリキュース錠(アピキサバン)の薬価 2013年新薬 FXa経口阻害剤
エリキュース錠(一般名:アピキサバン)はファイザーから発売の経口FXa阻害薬(抗凝固薬)。2013年2月22日に薬価収載となりました。エリキュース錠は通常1回5mgを1日2回服用します。エリキュース錠の薬価、エリキュース錠2.5mg 1錠:144.90円、エリキュース錠5mg 1錠:265.20円(1日薬価:2錠で530.4円)。効能・効果、薬効が同じであるイグザレルト錠(一般名:リバーロキサバン)との比較により、薬価が決定されました。イグザレルト錠15mgの薬価は1錠530.40円。イグザレルトは1日1回1錠の服用ですから、1日薬価では530.40円。通常用量であれば、イグザレルト錠もエリキュース錠も1日当たりの薬価は同じです。ワーファリン錠1mgの薬価は1錠:9.6円。ワーファリンからの切り替えにより、薬代が高くなって驚かれる患者さんが少なくないでしょう。 -
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2013年2月薬価収載の新薬一覧
2013年の新薬:2013年2月22日薬価収載の新薬一覧です。ディレグラ配合錠,トビエース錠4mg,トビエース錠8mg,アクトネル錠75mg,ベネット錠75mg,エリキュース錠2.5mg,エリキュース錠5mg,ミニリンメルトOD錠60μg,コレアジン錠12.5mg,ホスリボン配合顆粒,アフィニトール分散錠2mg,アフィニトール分散錠3mg,エルカルチンFF内用液10%,アメパロモカプセル250mg,マラロン配合錠,トレシーバ注フレックスタッチ,トレシーバ注ペンフィル,ビデュリオン皮下注用2mg,ナーブロック筋注2500単位,エルカルチンFF静注1000mg,ニュープロパッチ2.25mg,ニュープロパッチ4.5mg,ニュープロパッチ9mg,ニュープロパッチ13.5mg。 -
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フェキソフェナジン塩酸塩錠30mgの薬価:アレグラ錠30mgの後発品
フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg(アレグラ錠30mgのジェネリック:一般名フェキソフェナジン塩酸塩錠(1))が2012年12月14日に薬価収載されました。薬価収載はエルメッドエーザイと小林化工の2社。どちらも同じ薬価です。フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「EE」1錠 41.30円 フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「KN」1錠 41.30円(先発品:アレグラ錠30mg 1錠59.00円)アレグラ錠30mgのジェネリックは2社から発売されます。先発品の薬価の0.7倍となりました。 -
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フェキソフェナジン塩酸塩錠60mgの薬価:アレグラ錠60mgの後発品
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg(アレグラ錠60mgのジェネリック:一般名フェキソフェナジン塩酸塩錠(1))が2012年12月14日に薬価収載されました。薬価収載はエルメッドエーザイと小林化工の2社。どちらも同じ薬価です。フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「EE」1錠 52.90円,フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「KN」1錠 52.90円(先発品:アレグラ錠60mg 1錠75.60円)アレグラ錠60mgのジェネリックは2社から発売されます。先発品の薬価の0.7倍となりました。 -
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オロパタジン塩酸塩OD錠2.5mgの薬価:オロパタジン塩酸塩錠(2)
オロパタジン塩酸塩OD錠2.5mg(アレロックOD錠2.5mgのジェネリック)が2012年12月14日に薬価収載されました。オロパタジン塩酸塩OD錠2.5mgの薬価は各社とも同じ。オロパタジン塩酸塩OD錠2.5mg 1錠 28.40円(先発品:アレロックOD錠2.5mg 1錠47.3円)。アレロックOD錠2.5mgのジェネリックは6社から発売されます。剤形区分・規格が同一の後発医薬品銘柄数が10を超えたため、先発品の薬価の0.6倍となりました。(同じ剤形区分・規格のオロパタジン塩酸塩錠2.5mgは25品目のため)。アレロックOD錠2.5mgには小児の適応「アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒」がありますが、後発品にはありませんので注意が必要です。 -
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オロパタジン塩酸塩錠2.5mgの薬価(アレロック錠2.5mgの後発品)
オロパタジン塩酸塩錠2.5mg(アレロック錠2.5mgのジェネリック)が2012年12月14日に薬価収載されました。オロパタジン塩酸塩錠2.5mgの薬価は各社とも同じ。オロパタジン塩酸塩錠2.5mg 1錠 28.40円(先発品:アレロック錠2.5mg 1錠47.3円)。アレロック錠2.5mgのジェネリックは6社から発売されます。剤形区分・規格が同一の後発医薬品銘柄数が10を超えたため、先発品の薬価の0.6倍となりました。(同じ剤形区分・規格のオロパタジン塩酸塩錠2.5mgは25品目のため)。アレロック錠2.5mgには小児の適応「アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒」がありますが、後発品にはありませんので注意が必要です。 -
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オロパタジン塩酸塩錠5mgの薬価(アレロック錠5mgの後発品)
オロパタジン塩酸塩錠5mg(アレロック錠5mgのジェネリック)が2012年12月14日に薬価収載されました。オロパタジン塩酸塩錠5mgの薬価は各社とも同じ。オロパタジン塩酸塩錠5mg 1錠 36.10円(先発品:アレロック錠5mg 1錠60.2円)。アレロック錠5mgのジェネリックは6社から発売されます。剤形区分・規格が同一の後発医薬品銘柄数が10を超えたため、先発品の薬価の0.6倍となりました。(同じ剤形区分・規格のオロパタジン塩酸塩錠5mgは25品目のため)。アレロック錠5mgには小児の適応「アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒」がありますが、後発品にはありませんので注意が必要です。 -
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新規後発品(ジェネリック)一覧 薬価収載:2012年12月14日
2012年12月14日に薬価収載後、新たに発売される新規の後発品(ジェネリック医薬品)は以下の通りです。今まで先発品しかなかったアレロック錠、アレグラ錠、アリミデックス錠、ガスモチン錠、ガスモチン細粒、セロクエル錠、セロクエル細粒、プロテカジン錠、イミグラン錠、アクトネル錠17.5mg、ベネット錠17.5mg、オキサロール軟膏のジェネリックが新たに発売されます。 -
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感染症の種類と出席停止期間の基準(学校保健安全法施行規則第19条)
インフルエンザの出席停止期間は2012年4月1日の改正により、「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」(学校保健安全法施行規則第十九条)(2012年4月1日改正)と改正されました。百日咳は「特有の咳が消失するまで」だったものが、「特有の咳が消失するまで、または、5日間の適正な抗菌薬療法が終了するまで」に。流行性耳下腺炎は、「耳下腺の腫脹が消失するまで」から「「耳下腺,顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し,かつ,全身状態が良好になるまで」と、それぞれ改正されています。 出席停止期間の基準(学校保健安全法施行規則第19条)まとめ。 -
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2年に1度の薬剤師の届出 2012年12月31日現在の状況を保健所へ
医師・歯科医師・薬剤師の方は、医師法、歯科医師法、薬剤師法の規定により、2年に1度、12月31日現在の氏名、住所、従業地などの状況について届出することが義務付けられています。2012年はその提出年に当たります。病院や薬局に勤務している薬剤師は、職場に郵送されてくる薬剤師届出票に内容を記載し、管轄する保健所に郵送します。勤務していないなどで薬剤師届出票が手元にない場合は厚生労働省のホームページからダウンロードできます。2年に1回の事ですから忘れないように十分気をつけましょう。 -
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投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬一覧 2012年12月1日
2011年11月25日に薬価収載となった新薬の長期処方(14日を超える処方)が2012年12月1日より可能となります。以下にその医薬品名を掲載します。イムセラカプセル0.5mg、ジレニアカプセル0.5mg(一般名:フィンゴリモド塩酸塩) 多発性硬化症治療剤。適応は多発性硬化症の再発予防及び身体的障害の進行抑制。テラビック錠250mg(一般名:テラプレビル )抗ウイルス剤(C型慢性肝炎)。ムコスタ点眼液UD2%(一般名:レバミピド) ドライアイ治療剤(ムチン産生促進剤)。 -
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2012年11月薬価収載予定の新薬一覧
2012年11月薬価収載予定の新薬一覧です。タイガシル点滴静注用50mg,ヴォトリエント錠200mg,シーブリ吸入用カプセル50μg,ギリアデル脳内留置用剤7.7mg,アイリーア硝子体内注射液40mg/mL,アイリーア硝子体内注射用キット40mg/mL,アイミクス配合錠LD,アイミクス配合錠LD配合錠HD,トレシーバ注フレックスタッチ,トレシーバ注ペンフィル,ディアコミットドライシロップ分包250mg,ディアコミットドライシロップ分包500mg,ディアコミットカプセル250mg, ブフェニール錠500mg,ブフェニール顆粒94%,メサペイン錠5mg,メサペイン錠10mg,ロトリガ粒状カプセル2g,ジプレキサ筋注用10mg,スイニー錠100mg