2026年度調剤報酬|実務ポイント
薬学的有害事象等防止加算
点数:50点/30点(対象区分による)
重複投薬などの確認をもとに、処方医への照会で処方変更につなげた場合の加算です。
まず確認する3つのポイント
① 対象と条件
薬剤服用歴等での確認、処方医への照会、実際の処方変更、在宅等の対象区分を確認します。
② 点数と算定の考え方
在宅患者やかかりつけ薬剤師による所定の対応などは50点、その他の区分は30点です。
③ 間違えやすい注意点
残薬調整に係る照会はこの加算の対象外です。点数表の除外条件も確認します。
現場での確認例
重複投薬を発見しただけではなく、照会の結果として処方が変更されたことを確認します。
公式の根拠を確認する
令和8年度調剤報酬点数表の該当項目に基づく説明です。施設基準・届出・経過措置や算定上の留意事項を確認し、患者・薬局ごとの算定可否を判断してください。
