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ジェネリック・後発品
2016年12月薬価収載の新規ジェネリック医薬品
2016年(平成28年)12月9日に薬価収載となった新規ジェネリック医薬品一覧です。 初収載の後発品は次の通りです。 ミチグリニドカルシウム水和物、ボセンタン水和物、トピラマート、ホリナートカルシウム、レミフェンタニル塩酸塩 キプレス、シングレア錠... -
調剤報酬他
今後の後発医薬品薬価収載予定(2015年~2020年)
今後の新規後発医薬品薬価収載予定(2015,2016,2017,2018,2019,2020年)の一覧を作成しました。オルメテック、エビリファイ、ジプレキサ、クレストール、キプレス・シングレア、ミカルディスのジェネリックが今後発売される予定です。 -
ジェネリック・後発品
2015年(平成27年)12月薬価収載予定のジェネリック医薬品(後発品)
2015年(平成27年)12月薬価収載予定のジェネリック医薬品(後発品)一覧。エックスフォージ配合錠のジェネリック「アムバロ配合錠」、ユニシア配合錠のジェネリック「カムシア配合錠」、カデュエット配合錠のジェネリック「アマルエット配合錠」、ジェイゾロフト錠のジェネリック「セルトラリン錠・OD錠」、エビスタ錠のジェネリック「ラロキシフェン錠」の発売が予定されています。 -
インスリン
ランタスのバイオシミラー インスリン グラルギンBS注ミリオペン「リリー」、BS注カート「リリー」
ランタス注のバイオシミラー インスリン グラルギンBS注ミリオペン「リリー」、BS注カート「リリー」の診療報酬上の扱い、薬局での変更調剤の可否、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、後発品について。 -
ジェネリック・後発品
メサラジン腸溶錠400mg「ファイザー」の薬価と発売日
アサコール錠400mgのジェネリック医薬品であるメサラジン腸溶錠400mg「ファイザー」は6月19日に薬価収載されました。薬価は1錠 48.4円。先発品のアサコール錠400mgの薬価は1錠 88.6円です。遅くとも9月中旬には発売となるはずです。 -
ジェネリック・後発品
厚生労働省はジェネリック医薬品(後発薬)の使用割合80%超を目標に
厚生労働省はジェネリック医薬品(後発薬)の使用割合を80%に引き上げる方針を固めたとのこと。達成時期は、厚生労働省は2020年度としたい考えだが、財務省は17年度内を求めているとも報じられました。ジェネリック医薬品(後発品)の使用率(数量ベース)80%の壁、ジェネリック医薬品数量ベースを増やすために薬局はどうすべきか? -
調剤報酬他
「門前薬局」の報酬減額へ かかりつけ薬局への転換推進 全薬局「かかりつけ」
平成28年4月の調剤報酬改定ではいわゆる「門前薬局」の報酬が減額になる可能性が高いです。薬局は全国に約57,000件あり、そのうち「門前薬局」が7割を占めています。どういう形の報酬体系になるのかは未定ですが、減額は確定的です。厚生労働省は2025年までにかかりつけ薬局に再編するという検討に入りました。かかりつけ薬局とは。 -
ジェネリック・後発品
2015年6月発売予定のジェネリック医薬品
2015年6月発売予定のジェネリック医薬品のうち、初めて承認となるものについてまとめました。フリバス錠、フリバスOD錠(いずれもナフトピジル)、アサコール錠(メサラジン)、プラビックス錠(クロピドグレル)、ゾーミッグRM錠、フェマーラ錠、メトグルコ錠のジェネリックが新規に発売される予定です。製造販売承認を取得したものの一覧です。全ての銘柄が発売されるわけではありません。薬価収載日、発売日は2015年6月。 -
ジェネリック・後発品
日医工のウルソデオキシコール酸塩錠100mg「ZE」の欠品、出荷制限について
日医工のウルソデオキシコール酸塩錠100mg「ZE」の欠品情報と供給再開の見通し、代替品について。先日卸から日医工のウルソデオキシコール酸塩錠100mg「ZE」が欠品すると連絡がありました。出荷制限がかかっていて、供給の見通しが立っていないとのことです。別の卸に注文しても、従来のお得意様優先との理由で断られてしまいました。 -
ジェネリック・後発品
2014年(平成26年)12月薬価収載予定のジェネリック医薬品(後発品)
2014年(平成26年)12月12日薬価収載のジェネリック医薬品(後発医薬品)一覧表です。8月15日に製造販売承認を取得しています。ブロプレスのジェネリック(カンデサルタン錠、カンデサルタンOD錠)、クラビット錠250mgのジェネリック、クラビット錠500mgのジェネリック、エルプラット点滴静注液のジェネリック、注射用エラスポール100のジェネリック。アレロック顆粒0.5%のジェネリックについて。薬価、特徴など。 -
ジェネリック・後発品
カンデサルタン錠「あすか」の発売日のお知らせ(ブロプレスのジェネリック)
高血圧治療薬ブロプレス錠のジェネリック、カンデサルタン錠「あすか」の発売日が決まりました。発売日は2014年(平成26年)9月12日(金)。オーソライズドジェネリックで他社に先駆けて発売するのは、カンデサルタン錠「あすか」が初です。他社がブロプレスのジェネリックを発売できるのは12月なので、先行する分シェアを大きくとるでしょう。12月には多数の製薬会社からジェネリックが発売される予定なので、薬価は「あすか」のものより安くなりそうです。 -
調剤報酬他
ジェネリック数量ベース(後発品置き換え率)計算方法2014年6月
2014年6月薬価収載の新規収載後発医薬品の数量ベース計算方法の扱いについて。厚生労働省から発表がありました。ディオバン錠、プレミネント配合錠、アーチスト錠1.25mg、2.5mgは7月1日から。ブロプレス錠は10月1日からです。詳細な計算方法は -
ジェネリック・後発品
既収載品がある場合のジェネリック医薬品(後発医薬品)の薬価算定ルール2014
2014年(平成26年)にジェネリック医薬品(後発医薬品)の薬価算定の計算方法が変更になりました。ここでは既に後発品が薬価収載されていて、後から薬価収載される後発品の薬価算定ルールについてまとめました。いわゆる追従収載です。新規薬価収載の後発品薬価算定ルールはこちらをご覧ください。 -
ジェネリック・後発品
新規薬価収載ジェネリック医薬品(後発医薬品)の薬価算定ルール2014
新規薬価収載ジェネリック医薬品(後発医薬品)の薬価算定ルールが2014年(平成26年)に変更となりましたのでまとめました。薬価収載が初めての場合と、すでにジェネリック医薬品が薬価収載されている場合とでは薬価算定の計算方法が異なります。ここでは初めてジェネリック医薬品が薬価収載された場合の薬価算定方法を記載しています。 -
ジェネリック・後発品
ブロプレスのジェネリック カンデサルタン錠「あすか」
高血圧症治療薬のブロプレス錠(一般名:カンデサルタン シレキセチル)のジェネリックが近々発売されます。商品名はカンデサルタン錠「あすか」で、武田薬品工業株式会社が持つブロプレスの特許権等をあすか製薬に許諾したオーソライズド・ジェネリック(Authorized Generic:AG)です。カンデサルタン錠「あすか」は2014年6月薬価収載予定。発売は薬価収載から少し遅れる予定のようですが、薬価収載後90日以内の発売という決まりがありますので遅くとも9月には発売されているはずです。他社のブロプレスのジェネリックは2014年12月薬価収載の予定ですから、大きなシェアを取ることでしょう。
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