ガバペンチン– tag –
-
調剤報酬他
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬一覧 2013年5月1日
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬一覧 2013年5月1日から長期投与が解禁となる薬剤の一覧です。2013年4月末までは14日分の処方日数制限がかかりますが、5月以降は長期投与が可能となります。アジルバ錠20mg、アジルバ錠40mg(一般名:アジルサルタン)、イグザレルト錠10mg、イグザレルト錠15mg (一般名:リバーロキサバン)、サムチレール内用懸濁液15%(一般名:アトバコン)、 ルネスタ錠1mg、ルネスタ錠2mg、ルネスタ錠3mg(一般名:エスゾピクロン)、 レグナイト錠300mg(一般名:ガバペンチン エナカルビル)、アイファガン点眼液0.1%(一般名:ブリモニジン酒石酸塩) -
抗てんかん薬
ガバペン 新規作用機序の抗てんかん薬 疼痛治療に適応外使用も
ガバペン錠(一般名:ガバペンチン)の特徴、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。ガバペンはファイザー株式会社から発売された新規作用機序の抗てんかん薬。ガバペンチンは興奮抑制系神経伝達物質であるGABAの類似体ではあるが、GABA受容体やベンゾジアゼピン受容体に対する活性を示さない(結合しない)。適応はてんかんのみであるが、痛みを伝える神経伝達物質の放出を抑え、神経回路の神経伝達を抑制し、鎮痛効果をあらわすことから、帯状疱疹後等の神経性の疼痛にも適応外で使用されることがある。 -
レストレスレッグス症候群治療薬
レグナイト錠300mg 新規レストレスレッグス症候群治療薬
新規レストレスレッグス症候群治療薬のレグナイト錠300mg(一般名:ガバペンチン エナカルビル)の薬価、特徴、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。ガバペンチンのプロドラッグで吸収後に加水分解でガバペンチンに変換される。プロドラッグ化により消化管全体に存在する高容量輸送体から吸収され投与量に比例してガバペンチン血中濃度が上昇する特徴を有しています。
1