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ジェネリック・後発品
2015年(平成27年)12月薬価収載予定のジェネリック医薬品(後発品)
2015年(平成27年)12月薬価収載予定のジェネリック医薬品(後発品)一覧。エックスフォージ配合錠のジェネリック「アムバロ配合錠」、ユニシア配合錠のジェネリック「カムシア配合錠」、カデュエット配合錠のジェネリック「アマルエット配合錠」、ジェイゾロフト錠のジェネリック「セルトラリン錠・OD錠」、エビスタ錠のジェネリック「ラロキシフェン錠」の発売が予定されています。 -
抗アレルギー薬
セチリジン塩酸塩DS1.25%「タカタ」0.2g分包品(ジルテックドライシロップのジェネリック)
ジルテックドライシロップ(一般名:セチリジン塩酸塩)は小児の適応も持つ抗アレルギー薬です。包装は0.4g×100包、0.8g×100包とバラ100gの3種類で、2歳以上7歳未満の小児の1回量である、0.2g包はありません。このたび、ジェネリックメーカーの高田製薬からセチリジン塩酸塩ドライシロップ1.25%「タカタ」の0.2g包が発売されました。適応症や用法・用量は先発品と同じ。先発品よりも飛散性は少なく、スッキリした味で飲みやすい物でした2歳~7歳未満の小児にジルテックドライシロップ0.4g 分2の処方が出たら、ジェネリックをすすめていこうと思います。 -
消化剤
セブンイー・P配合カプセル発売中止 代替品は?
科研製薬から発売されている消化酵素製剤のセブンイー・P配合カプセルの発売中止が決定しています。セブンイー・P配合カプセルの代替品となるのはどの薬が良いのか考えてみました。セブンイー・P配合カプセルと全く同じ組成の商品はありません。代替品はカプセルの大きさ事なりますので注意が必要です。 -
抗めまい薬
メリスロンとセファドールの違い
メリスロン(メシル酸ベタヒスチン)とセファドール(ジフェニドール塩酸塩)は同じ「めまいの薬」ではありますが、その作用機序や起こりうる副作用には違いがあります。メリスロンとセファドール相違点についてまとめてみました。 -
抗めまい薬
セファドール(ジフェニドール塩酸塩)
セファドール(ジフェニドール塩酸塩)の特徴・作用機序・効能・効果・副作用などについてまとめています。セファドールは、脳へ血液を送る動脈の1つである椎骨動脈の循環改善・血流増加作用と、内耳から脳へ続く前庭神経路の調整作用により、めまいを改善する薬剤です。制吐作用も認められています。 -
ビタミン・ミネラル
セント・ジョーンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)
セントジョーンズワートはセイヨウオトギリソウという植物で、ヨーロッパでは古くからうつ症状に効果があると言われていました。日本でも不安感の解消やイライラを抑えるサプリメントとして発売されています。医薬品との相互作用が多く、服用中の薬がある場合は医師や薬剤師に相談する必要があります。 -
抗精神病薬
セロクエル(クエチアピン)
ジベンゾチアゼピン系非定型抗精神病薬のセロクエル錠(一般名:クエチアピン)の特徴、副作用についてまとめました。 -
セロトニン作動薬
セディール(タンドスピロンクエン酸塩)
抗うつ作用、抗不安作用を持つセロトニン作動薬のセディール錠(一般名:タンドスピロンクエン酸塩)の特徴、作用機序についてまとめました。
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