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調剤報酬他
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬(外用薬)一覧 2015年10月1日
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬(外用薬)一覧 2015年10月1日。2015年9月末で投与日数制限が解除となり、10月1日から長期処方が可能になる薬剤(外用薬)一覧です。アノーロエリプタ7吸入用、クレナフィン爪外用液10%、ドボベット軟膏の長期処方が可能となります。 -
マクロライド系
インフルエンザの治療で抗生物質が処方されたが効果はありますか?
インフルエンザの治療でクラリスという抗生物質が処方されたのですが効果はありますか?インフルエンザの治療にクラリス以外の抗生物質(フロモックス:一般名セフカペンピボキシルなど)が処方される場合もありますがこれはどういうことでしょうか。インフルエンザはウイルスが原因だから、細菌を殺す抗生物質ではインフルエンザには効果が無いのでは?という不安からくる質問でした。 -
ペニシリン系
クラバモックス小児用配合ドライシロップの特徴・副作用・投与量
クラバモックス小児用配合ドライシロップの特徴・副作用・投与量換算について。クラバモックス小児用配合ドライシロップ(一般名:クラブラン酸カリウム/アモキシシリン水和物の配合剤)はグラクソ・スミスクラインから発売されたペニシリン系抗生物質の配合剤。主に小児の中耳炎に使用されます。服用は1日2回の食直前。その理由は、 -
ペニシリン系
クラバモックス小児用ドライシロップ(分包製剤)の正しい飲ませ方
クラバモックス小児用ドライシロップ(分包製剤)の正しい飲ませ方、副作用について。クラバモックスと混ぜると飲みやすくなるもの、混ぜると飲みにくくなるものをまとめました。混ぜるジュースの味によっても飲みやすさが大きく変わりますので注意が必要です。 -
マクロライド系
クラリスドライシロップの飲ませ方
クラリスドライシロップの上手な飲ませ方。小児科や耳鼻科でよく処方されるクラリスドライロップは水で飲ませれば苦味を感じにくいようにできています。基本的には他の薬と混ぜずに水で飲むのが苦味を感じにくくて良いのですが、苦味に敏感で服用を嫌がってしまう子も少なくありません。そこで、クラリスドライシロップを飲みやすくするためには何と混ぜればよいのか、何と混ぜては飲みづらくなってしまうのかをまとめてみました。 -
ニューキノロン系
クラビット点眼液0.5%の後発品(レボフロキサシン点眼液)
ニューキノロン系抗菌薬であるクラビット点眼液0.5%の後発品(ジェネリック)が発売されます。商品名はレボフロキサシン点眼液0.5%「各社」。先発品のクラビット点眼液には0.5%と1.5%の2製剤があり、今後は1.5%の高濃度製剤への切り替えが進んでいくと思われます。振り返って見ると、内服薬のレボフロキサシン錠100mg(後発品)の薬価収載は2009年5月。その2ヵ月後の7月にはクラビット錠500mgと250mgが発売になり、クラビット錠100mgは2010年3月に発売中止となりました。 今回も製薬会社側は、高用量製剤(既に発売されているクラビット点眼液1.5%)に切り替えて後発品にシェアを奪われないようにするのでしょうか?薬局としては在庫管理や調剤ミスの危険性の問題から、クラビット点眼液を早く1.5%のみの1規格にまとめてもらいたいところです。どちらの濃度でも薬価が同じなので、患者さんにも迷惑はかからないことですし。
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