調剤報酬他– category –
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投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬一覧 2012年10月1日
2012年10月1日より投薬期間制限が解除される医薬品一覧。2011年9月12日に薬価収載となった新薬の長期処方(14日を超える処方)が2012年10月1日より可能となります。。アレロック顆粒0.5%、ネキシウムカプセル10mg、ネキシウムカプセル20mg、ベタニス錠25mg、ベタニス錠50mg、ボノテオ錠50mg、リカルボン錠50mg、トラゼンタ錠5mg、ゾリンザカプセル100mg、オンブレス吸入用カプセル150μg。なお、同日に薬価収載となったガバペンシロップ5%、リオベル配合錠HD、リオベル配合錠LDは投与制限の対象外のため、既に長期処方は可能となっています。 -
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日医工が販売しているファモチジン「KOBA」が経過措置に
ファモチジンD錠10mg「KOBA」、ファモチジンD錠20mg「KOBA」、ファモチジン散2%「KOBA」、ファモチジン錠10mg「KOBA」、ファモチジン錠20mg「KOBA」は全て発売中止(製造中止)となり、「KOBA」⇒「日医工」へ変更となります。経過措置期限は2013年3月31日。その理由は、 -
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投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬一覧 2012年8月1日
2011年7月19日に薬価収載となった新薬の長期処方(14日を超える処方)が2012年8月1日より可能となります。イクセロンパッチ、リバスタッチパッチ(一般名:リバスチグミン)、トラムセット配合錠(一般名:トラマドール塩酸塩/アセトアミノフェン)、ミラペックスLA錠(一般名:プラミペキソール塩酸塩水和物)、リクシアナ錠(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物) 、リパクレオンカプセル・顆粒(一般名:パンクレリパーゼ)、レクサプロ錠(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩)。また、同日に薬価収載となったグルベス配合錠は、投与制限の対象外のため、既に長期処方は可能となっています。 -
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チラーヂンS錠12.5μgとチラーヂンS75μgの発売について
従来、チラーヂンS錠には25μg、50μg、75μgの3規格のみでしたが、2012年6月29日にチラーヂンS錠12.5μgとチラーヂンS75μgが発売され、計5規格となりました。それに伴い、半錠分割時に自家製剤加算を算定できなくなる場合がありますので、十分注意が必要です。 -
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薬剤師の基礎データ
薬剤師の基礎データ:厚生労働省平成22年(2010年)医師・歯科医師・薬剤師調査の概況より。薬剤師の人数、男女比、業務種別、都道府県別(人口10万人あたり) -
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平成24年調剤報酬改定 疑義解釈資料(Q&A)まとめ
平成24年調剤報酬改定 疑義解釈資料(Q&A)まとめ。疑義解釈資料の送付について(その1)平成24年3月30日。疑義解釈資料の送付について(その2)平成24年4月20日。疑義解釈資料の送付について(その3)平成24年4月27日。 -
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調剤薬局ジェネリック変更関連通知のまとめ
調剤薬局でよく必要となる後発品への変更調剤や一般名処方に関する通知のまとめ。平成24年3月5日 保医発0305第12号処方せんに記載された医薬品の後発医薬品への変更について、平成24年3月5日 保医発0305第13号「診療報酬請求書等の記載要領等について」の一部改正について、昭和51年8月7日 保険発第82号別紙2の第5「処方せんの記載上の注意事項」、ジェネリック医薬品Q&A -
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FAX処方箋で調剤した薬を事務が患者宅へ配達してもよいか?
FAX処方箋で調剤した薬を事務が患者宅へ配達してもよい?調剤薬局にFAXで送られてきた処方せんで調剤した処方薬を事務職員が患者宅へ配達しても良いのでしょうか?違法?適法?その際の服薬指導はどうすればよい?根拠となる文書・通知は? -
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一般名処方 病院・医院への報告方法
一般名処方受付時の医療機関への報告方法について。どういう方法で報告をすればよいかかは各医療機関によって異なります。初回のみFAXもしくは電話で連絡。同じ処方なら2回目以降の報告は不要。3月までと同じ内容の薬を調剤した場合は連絡不要。違う時のみ連絡。初回から不要。毎回報告が必要など。 -
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新ジェネリック医薬品(後発品) 今後の発売予定
今後の後発品(ジェネリック医薬品)の薬価収載予定(新規)をまとめました。2012年6月ロサルタンカリウム(先発品名:ニューロタン)ARB降圧薬、パロキセチン塩酸塩水和物(先発品名:パキシル)SSRI抗うつ薬 、ゾルピデム酒石酸塩(先発品名:マイスリー)非ベンゾジアゼピン系睡眠導入薬、2012年12月、オロパタジン塩酸塩(先発品名:アレロック)抗アレルギー薬 、モサプリドクエン酸塩水和物(先発品名:ガスモチン)消化管運動機能改善薬、クエチアピンフマル酸塩(先発品名:セロクエル)抗精神病薬、2013年6月、ロキソプロフェンナトリウムテープ(先発品名:ロキソニンテープ)消炎鎮痛薬、ロキソプロフェンナトリウムパップ(先発品名:ロキソニンパップ)消炎鎮痛薬 -
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コンドロンナファ点眼液 経過措置期間終了で薬価削除
眼の充血を取り除く作用のある、コンドロンナファ点眼液1%と同3%(一般名:コンドロイチン硫酸エステルナトリウム/コンドロイチン硫酸エステルナトリウム)の経過措置期間が2012年3月31日で終了し、薬価削除になりました。 コンドロンナファ点眼液の適応... -
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一般名処方 調剤した薬剤の医師(医療機関)への報告
調剤した薬剤の医師(医療機関)への報告について。4月から一般名処方が増加しています。薬局は実際に調剤した薬剤の報告が大変です。それは次のように定められているからです。保険薬局において、銘柄名処方に係る処方薬について後発医薬品(含量規格が異なるもの及び類似する別剤形のものを含む。)への変更調剤を行ったとき又は一般名処方に係る処方薬について調剤を行ったときは、調剤した薬剤の銘柄(含量規格が異なる後発医薬品を調剤した場合にあっては含量規格を、類似する別剤形の後発医薬品を調剤した場合にあっては剤形を含む。)等について、当該調剤に係る処方せんを発行した保険医療機関に情報提供すること。 -
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1回30日分処方が可能な医療用麻薬(内服薬・外用薬)
2012年4月1日から医療用麻薬のコデインリン酸塩とジヒドロコデインリン酸塩の内服薬とフェンタニルクエン酸塩の外用薬が1回30日分まで処方可能となりました。コデインリン酸塩水和物(コデインリン酸塩錠、コデインリン酸塩散10%他)、ジヒドロコデインリン酸塩(ジヒドロコデインリン酸塩散10%、ジヒドロコデインリン酸塩原末他)、フェンタニルクエン酸塩(フェントステープ) -
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投与期間制限が解除になる薬品一覧 2012年4月
2012年4月から長期投与可能(投与期間制限が解除)になる医薬品一覧です。2011年3月に薬価収載となった新薬が対象です。エディロールカプセル、シュアポスト錠、フェブリク錠、プラザキサカプセル、メマリー錠、レミニール錠、レミニールOD錠、レミニール内用液 -
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特定看護師と薬剤師
特定看護師制度が2013年度にも始まりそうです。【薬剤師の仕事関連書籍】 そのとき薬剤師は医療チ-ムの要になった 新薬剤師になろう 世界の薬剤師と薬事制度