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ARB
イルトラ配合錠LD/HD(イルベタンとフルイトランの合剤)
イルトラ配合錠の特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量について。イルトラ配合錠はイルベタン(一般名:イルベサルタン)とフルイトラン(一般名:トリクロルメチアジド)の配合錠。イルトラ配合錠LDは1錠中にイルベサルタン100mg/トリクロルメチアジド1mg含有し、イルトラ配合錠HDは1錠中にイルベサルタン200mg/トリクロルメチアジドを1mg含有しています。 -
ワクチン
インフルエンザ予防接種(インフルエンザワクチン)と抗生物質
抗生物質(抗生剤・抗菌薬)を飲んでいますがインフルエンザの予防接種をしても大丈夫でしょうか?という質問がよくあります。抗生物質とインフルエンザワクチンとの影響はありませんが、明らかに発熱している(通常は、37.5℃を超える場合をいいます。 )場合には予防接種が受けられない場合があります。抗生物質が問題なのではなく、全身状態(体調)が重要なのです。最終的な接種可否の判断は医師が行います。インフルエンザワクチンを接種する時には、現在かかっている疾患や服用中の薬について問診表にしっかりと記入しましょう。お薬手帳を持参すると薬の名前を書く時に便利です。 -
医療機器
インスリン用注射針の種類と材料価格(値段)一覧
保険薬局での万年筆型注入器用注射針材料価格一覧。以下の注射針の標準型、針折れ防止型、超微細型の分類と価格についてペンニードル 30G/8mm(ノボ)、マイクロファインプラス 31G/5mm(日本BD)、マイクロファインプラス 31G/8mm(日本BD)、ペンニードル 32G テーパー/6mg(ノボ)、マイクロファインプラス 32G/4mm(日本BD)、ナノパスニードル 33G/5mm(テルモ)、ナノパスニードルⅡ34G/4mm(テルモ) -
抗凝固薬
イグザレルト錠(リバーロキサバン)の薬価
バイエル薬品から発売のイグザレルト錠(一般名:リバーロキサバン)の薬価は以下の通りです。2012年4月17日薬価収載。同日発売予定。イグザレルト錠10mg:372.40円、イグザレルト錠15mg:530.40円。類似薬効比較方式(Ⅰ) 比較薬:プラザキサカプセル75mg。イグザレルト錠15mgの薬価は、プラザキサカプセル75mg(1カプセル132.60円)の1日薬価530.40円と同額に設定されました。プラザキサカプセルの通常用量は1回150mgを1日2回。 ⇒132.60×4=530.4円 -
抗凝固薬
イグザレルト錠(リバーロキサバン)選択的直接作用型経口第Xa因子阻害剤
イグザレルト錠(一般名:リバーロキサバン)の特徴、薬効、作用機序、効能・効果、用法・用量について。イグザレルト錠は非弁膜症性心房細動患者における脳卒中発症抑制の適応症を持つ日本初の選択的直接作用型第Xa因子阻害剤(経口剤)です。抗凝固薬のプラザキサカプセル(一般名:ダビガトラン)やリクシアナ錠(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物)との比較 -
β遮断薬
インデラル(プロプラノロール塩酸塩)
インデラル錠は初めて臨床的に使用されたβ遮断薬です。高血圧や狭心症、不整脈の治療に用いられます。インデラル錠(一般名:プロプラノロール塩酸塩)の特徴についてまとめました。 【特徴】 インデラル錠は初めて臨床的に使用されたβ遮断薬。 1964年に開... -
抗精神病薬
インヴェガ(パリペリドン)
インヴェガ錠(一般名:パリペリドン)はリスペリドンの活性代謝物で、徐放性製剤となっています。その特徴と作用機序についてまとめました。 -
抗真菌薬
イトラコナゾール錠「MEEK」
イトラコナゾール錠「MEEK」はイトリゾールカプセル50(一般名:イトラコナゾール):ヤンセンファーマの後発品。50mg錠、100mg錠、200mg錠の3つの規格があります。また、イトラコナゾール錠200「MEEK」を用いることにより、爪白癬のパルス療法では1回1錠の投与が可能となりました。 -
抗ウイルス薬
イナビル吸入粉末剤20mg(ラニナミビルオクタン酸エステル水和物)
イナビル吸入粉末剤20mg(一般名:ラニナミビルオクタン酸エステル水和物)は第一三共株式会社から発売されているノイラミニダーゼ阻害剤。A型、B型インフルエンザウイルスに効果がある。
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