プラザキサ– tag –
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抗凝固薬
イグザレルト錠(リバーロキサバン)の薬価
バイエル薬品から発売のイグザレルト錠(一般名:リバーロキサバン)の薬価は以下の通りです。2012年4月17日薬価収載。同日発売予定。イグザレルト錠10mg:372.40円、イグザレルト錠15mg:530.40円。類似薬効比較方式(Ⅰ) 比較薬:プラザキサカプセル75mg。イグザレルト錠15mgの薬価は、プラザキサカプセル75mg(1カプセル132.60円)の1日薬価530.40円と同額に設定されました。プラザキサカプセルの通常用量は1回150mgを1日2回。 ⇒132.60×4=530.4円 -
抗凝固薬
プラザキサ 直接トロンビン阻害剤(抗血液凝固薬)
プラザキサカプセル(一般名:ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩)の特徴、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用、薬価について。プラザキサカプセル(一般名:ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩)は2011年3月14日に日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社から発売された直接トロンビン阻害剤(抗トロンビン薬)。プラザキサカプセルの特徴、作用機序、飲み忘れ時の対処法、ワーファリン(一般名:ワルファリンカリウム)からの切り替え方法などまとめてみました。 -
調剤報酬他
投与期間制限が解除になる薬品一覧 2012年4月
2012年4月から長期投与可能(投与期間制限が解除)になる医薬品一覧です。2011年3月に薬価収載となった新薬が対象です。エディロールカプセル、シュアポスト錠、フェブリク錠、プラザキサカプセル、メマリー錠、レミニール錠、レミニールOD錠、レミニール内用液 -
抗凝固薬
イグザレルト錠(リバーロキサバン)選択的直接作用型経口第Xa因子阻害剤
イグザレルト錠(一般名:リバーロキサバン)の特徴、薬効、作用機序、効能・効果、用法・用量について。イグザレルト錠は非弁膜症性心房細動患者における脳卒中発症抑制の適応症を持つ日本初の選択的直接作用型第Xa因子阻害剤(経口剤)です。抗凝固薬のプラザキサカプセル(一般名:ダビガトラン)やリクシアナ錠(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物)との比較 -
抗凝固薬
プラザキサ使用前の確認事項
プラザキサカプセル(ダビガトランエテキシラート)による重篤な出血による死亡例が5例あったとしてブルーレター(安全性速報)が出ています。死亡症例を見てみるといずれも70歳以上の高齢者でした。プラザキサカプセルは腎排泄型薬剤のため、透析患者とクレアチニンクリアランス30mL/min未満の高度の腎障害者は投与が禁忌とされています。また、中等度の腎障害(クレアチニンクリアランス30-50mL/min)のある患者では減量を考慮する必要があります。年齢とともに腎機能が低下していきますから服用開始当初は大丈夫であっても、徐々に出血リスクが高まっていくことが考えられます。当薬局ではまだプラザキサの処方せんを受け付けていませんが、処方が出た場合に備えて初回確認事項をまとめてみました。薬局でプラザキサを渡す前にチェックするポイント
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