科研製薬– tag –
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調剤報酬他
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬(外用薬)一覧 2015年10月1日
投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬(外用薬)一覧 2015年10月1日。2015年9月末で投与日数制限が解除となり、10月1日から長期処方が可能になる薬剤(外用薬)一覧です。アノーロエリプタ7吸入用、クレナフィン爪外用液10%、ドボベット軟膏の長期処方が可能となります。 -
消化剤
セブンイー・P配合カプセルの販売中止と経過措置期間満了日
科研製薬から販売されていた消化酵素製剤のセブンイー・P配合カプセルは2012年5月に既に販売中止となっています。 卸さんの流通在庫もほぼなくなったのではないでしょうか。 まだ処方されている人もいるかもしれませんが、セブンイー・P配合カプセルの経... -
消化剤
セブンイー・P配合カプセル発売中止 代替品は?
科研製薬から発売されている消化酵素製剤のセブンイー・P配合カプセルの発売中止が決定しています。セブンイー・P配合カプセルの代替品となるのはどの薬が良いのか考えてみました。セブンイー・P配合カプセルと全く同じ組成の商品はありません。代替品はカプセルの大きさ事なりますので注意が必要です。 -
フィブラート系
リピディル錠80mg、53.3mg(フェノフィブラート)
リピディル錠80mg、53.3mg(成分名:フェノフィブラート)は、2011年12月に発売予定のフィブラート系脂質異常症治療薬。現行品製剤リピディルカプセル100、同67の改良型。フェノフィブラートの溶出性を向上させることによりさらに吸収を改善させた製剤で、それぞれリピディルカプセル100、同67と同等の効果を示します。もともとリパンチルカプセルという商品名で販売されていましたが、2005年にフェノフィブラートを微粉化して吸収が良くなった改良型のリピディルカプセル100と同67が発売されました。リピディルカプセルはリパンチルカプセルの2/3の用量で同等の効果が認められています。リピディル錠80mgと同53.3mgは2回目の改良となります。
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