骨粗鬆症– tag –
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調剤報酬他
2013年(平成25年)8月薬価収載医薬品一覧(内服薬・外用薬・注射薬)
2013年(平成25年)薬価収載予定の医薬品一覧です。薬価収載され次第発売日が発表となります。イーケプラドライシロップ50%、イーフェンバッカル錠50μg、100μg、200μg、400μg、600μg、800μg、イルトラ配合錠LD、イルトラ配合錠HD、ウリアデック錠20mg、40mg、60mg、ルナベル配合錠LD、ルナベル配合錠ULD、ビソノテープ4mg、ビソノテープ8mg、アセリオ静注液1000mg、オレンシア皮下注125mgシリンジ1mL、パージェタ点滴静注用420mg/14mL、ボンビバ静注1mgシリンジ、リキスミア皮下注300μg -
ビスホスホネート
アクトネル錠75mgの薬価(アクトネル錠の月1製剤)
アクトネル錠の月一製剤である、アクトネル錠75mgの薬価は2013年2月22日収載です。アクトネル錠75mg 1錠:2945.50円。アクトネル錠75mgは、ボノテオ/リカルボン錠50mgのように4週に1回服用するのではなく、月1回服用する製剤です。1日薬価は(2945.50円÷30日=)98.2円となります。ちなみに2013年2月現在の薬価は、アクトネル錠2.5mg:113.2円(1日113.2円)、アクトネル錠17.5mg(週1製剤):711.4円(1日101.6円)となり、月1製剤のアクトネル錠75mgが最も割安となります。 -
ビスホスホネート
ベネット錠75mg(ベネット錠の月1製剤)の薬価
ベネット錠の月一製剤である、ベネット錠75mgの薬価は2013年2月22日収載です。ベネット錠75mg 1錠:2945.50円。ベネット錠75mgは、ボノテオ/リカルボン錠50mgのように4週に1回服用するのではなく、月1回服用する製剤です。1日薬価は(2945.50円÷30日=)98.2円。ちなみに2013年2月現在の薬価は、ベネット錠2.5mg:113.2円(1日113.2円)、ベネット錠17.5mg(週1製剤):711.4円(1日101.6円)となり、月1製剤のベネット錠75mgが最も割安となります。 -
ビスホスホネート
アクトネル錠75mg ビスホスホネート系骨粗鬆症治療薬月1製剤
アクトネル錠75mg(リセドロン酸ナトリウム水和物)はビスホスホネート系骨粗鬆症治療薬の月1製剤。服用は月に1回です。製造販売元は味の素製薬。販売元はエーザイ株式会社。服用上の注意点は他のビスホスホネート系薬剤と同じで、起床時に十分量(約180mL)の水とともに経口投与する。 なお、服用後少なくとも30分は横にならず、水以外の飲食並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。 -
ビスホスホネート
ベネット錠75mg(リセドロン酸ナトリウム水和物)月1製剤
ベネット錠75mg(一般名:リセドロン酸ナトリウム水和物)の特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。ベネット錠75mgは、ビスホスホネート系の骨粗鬆症治療薬。月1回同じ日付に服用する製剤。すでに、ミノドロネート(ミノドロン酸水和物)のリカルボン錠50mg[小野薬品工業]とボノテオ錠50mg[アステラス製薬]が販売されています。[武田薬品工業]のベネット錠は毎日服用するタイプのベネット錠2.5mg、週1回製剤のベネット錠17.5mgの2種類が販売されており、月1回製剤のベネット錠75mgの登場により3種類となります -
ビスホスホネート
ボナロン経口ゼリー35mg ゼリー状の週1回服用型骨粗鬆症治療薬
ボナロン経口ゼリー35mg(一般名:アレンドロン酸ナトリウム水和物)の特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。 ボナロン経口ゼリー35mgは帝人ファーマから2012年発売予定のビスホスホネート系骨粗鬆症薬治療薬。ビスホスホネート系薬では初となる経口ゼリー剤。製造販売承認は既に取得済み。発売日、薬価の詳細は未定です。既存の週1回投与製剤(35mg錠)との比較で、非劣性も確認されているとのことです。 -
骨粗鬆症
フォルテオ皮下注(一般名:テリパラチド)骨粗鬆症自己注射製剤
フォルテオ皮下注キット600μgの使い方、特徴、薬効、効能・効果、用法・用量、副作用について。フォルテオ皮下注キット600μg(一般名:テリパラチド(遺伝子組換え))は日本イーライリリー株式会社から発売された骨粗鬆症治療の皮下注製剤。ヒト副甲状腺ホルモン(PTH)をもとに作られた遺伝子組み換え製剤です。 -
骨粗鬆症
骨粗鬆症治療薬 一覧表
骨粗鬆症治療薬の一覧表(ビスホスホネート系、SERM、活性型ビタミンD3、ビタミンK2、女性ホルモン、その他) -
ビスホスホネート
リカルボン錠/ボノテオ錠50mgと他のビスホスホネート系の薬価比較
リカルボン錠/ボノテオ錠50mgは最近処方量が増えつつある月一回(正確には4週間に1回)の服用で済むビスホスホネート系の骨粗鬆症治療薬です。毎日飲むのと4週に1回飲むのとではどちらが薬代が安いのかという質問がありましたのでまとめてみたいと思います。 -
ビスホスホネート
ベネット/アクトネルの後発品(リセドロン酸ナトリウム)
ビスホスホネート系骨粗鬆症治療薬のベネットとアクトネル(一般名:リセドロン酸ナトリウム)の後発品(ジェネリック)が2011年11月に各社から発売されます。ただし、発売になるのは2.5mgの連日服用製剤のみで、17.5mg(週1製剤)のジェネリック発売はまだ先です。先発品のベネットは月1製剤の発売も予定されています。 後発品の多くは2011年6月に薬価収載となる予定でしたが、特許の問題でマイラン製薬以外の製薬会社では収載を見送っていました。リセドロン酸Na錠2.5mg「各社」の薬価は既に薬価収載されているリセドロン酸ナトリウム錠2.5mg「マイラン」と同じく、1錠88.3円となりそうです。 -
ビスホスホネート
リカルボン錠50mg(ミノドロン酸水和物)
リカルボン錠50mg(ミノドロン酸水和物)の特徴・作用機序・服薬指導内容。リカルボン錠50mgは月1回(正確には4週に1回)の服用で済むビスホスホネート系骨粗鬆症治療薬。従来の製剤(リカルボン錠1mg)は毎日服用する必要がありました。骨折予防効果は月1回でも連日でもほぼ同じだそうです。最近では連日服用タイプの薬よりもボナロン錠35mgやベネット錠17.5mgのような週1回服用のタイプの処方量が伸びてきています。お薬チェックカレンダーとスタータキットは服薬指導時に役立ちそうです。
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