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管理薬剤師
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調剤報酬他
特定看護師と薬剤師
特定看護師制度が2013年度にも始まりそうです。【薬剤師の仕事関連書籍】 そのとき薬剤師は医療チ-ムの要になった 新薬剤師になろう 世界の薬剤師と薬事制度 -
抗アレルギー薬
アレジオン10(スイッチOTC)
医療用の抗アレルギー薬であるアレジオン(一般名:エピナスチン塩酸塩)が、一般用医薬品(大衆薬)としてエスエス製薬から発売されます。医療用から一般用に転用されるいわゆるスイッチOTC薬です。医療用アレジオンとの違い、同じ点。価格などまとめました。 -
セロトニン作動薬
セロトニン受容体サブタイプの一覧
セロトニン受容体サブタイプについて、作用、作動薬(アゴニスト)、拮抗薬(アンタゴニスト)、存在部位についてまとめました。 -
SNRI
サインバルタ(デュロキセチン塩酸塩)
サインバルタカプセル(一般名:デュロキセチン塩酸塩)は国内でトレドミン(一般名:ミルナシプラン塩酸塩)に次ぐ2剤目のセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)。精神症状のみならず身体症状も含めた多様なうつ症状に対する効果及び良好な寛解率が期待できるとされています。サインバルタカプセルの副作用についてもまとめてみました。 -
SNRI
トレドミン(ミルナシプラン塩酸塩)
トレドミン錠(一般名:ミルナシプラン塩酸塩)はヤンセンファーマ、旭化成ファーマから販売されているSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬;Serotonin-Noradrenalin Reuptake Inhibitor)の抗うつ薬。 第4世代抗うつ薬に分類されます。トレドミンの作用機序、特徴、併用禁忌、疾病禁忌についてまとめてみました。 -
SSRI
レクサプロ錠の薬価(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩)
2011年8月22日に持田製薬から発売された選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)の抗うつ薬、レクサプロ錠の薬価と他のSSRIの薬価を比較してみました。 -
SSRI
SSRIの副作用2 消化器症状
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)服用中によくある症状として、消化器症状が上げられます。服用開始初期には吐き気や下痢などの症状が高率で発生します。服用を継続することで徐々に慣れていき、通常は服用開始後1~2週間で症状が消失することがほとんどです。最初だけ少し我慢していただければよいのですが、説明不足等により消化器症状による服用中断を経験した例は少なく無いのではないでしょうか。薬剤師の正しい説明によって、副作用による服用中断を回避しなければなりません。吐き気等の消化器症状が服用開始初期に生じることがあるが、徐々に消失してゆくこと。あまりひどい場合は吐き気止めを併用することで症状が抑えられることなどあらかじめ説明しておく必要があります。 -
SSRI
SSRIの適応症比較
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)にはうつ病・うつ状態、強迫性障害、社会不安障害、パニック障害の適応症がありますが、薬によって異なります。適応症の違いについて一度まとめてみることにします。 -
SSRI
ジェイゾロフト(塩酸セルトラリン)
ジェイゾロフト錠(一般名:塩酸セルトラリン)はファイザー株式会社から発売の抗うつ薬。プラセボを対照とした比較試験で、日本で初めてうつ病・うつ状態の再燃抑制効果が示されたSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)です。 フルボキサミンやパロキセチンとくらべてCYP阻害能が低く、薬物相互作用が少ないという特徴があります。 -
SSRI
パキシル(パロキセチン塩酸塩水和物)
パキシル錠(一般名:パロキセチン塩酸塩水和物)はグラクソ・スミスクライン株式会社のSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)。うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害に対して処方される。 -
SSRI
ルボックス/デプロメール(フルボキサミンマレイン酸塩)
SSRI抗うつ薬のデプロメール、ルボックス(一般名:フルボキサミンマレイン酸塩)の特徴、薬物動態、相互作用についてまとめてみました。 -
SSRI
レクサプロ(エスシタロプラムシュウ酸塩)
レクサプロ錠10mg(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩)はうつ病・うつ状態の効能・効果をもつ、国内4成分目のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)です。特徴、用法・用量、副作用についてまとめてみました。 -
ニューキノロン系
クラビット点眼液0.5%の後発品(レボフロキサシン点眼液)
ニューキノロン系抗菌薬であるクラビット点眼液0.5%の後発品(ジェネリック)が発売されます。商品名はレボフロキサシン点眼液0.5%「各社」。先発品のクラビット点眼液には0.5%と1.5%の2製剤があり、今後は1.5%の高濃度製剤への切り替えが進んでいくと思われます。振り返って見ると、内服薬のレボフロキサシン錠100mg(後発品)の薬価収載は2009年5月。その2ヵ月後の7月にはクラビット錠500mgと250mgが発売になり、クラビット錠100mgは2010年3月に発売中止となりました。 今回も製薬会社側は、高用量製剤(既に発売されているクラビット点眼液1.5%)に切り替えて後発品にシェアを奪われないようにするのでしょうか?薬局としては在庫管理や調剤ミスの危険性の問題から、クラビット点眼液を早く1.5%のみの1規格にまとめてもらいたいところです。どちらの濃度でも薬価が同じなので、患者さんにも迷惑はかからないことですし。 -
ビスホスホネート
ベネット/アクトネルの後発品(リセドロン酸ナトリウム)
ビスホスホネート系骨粗鬆症治療薬のベネットとアクトネル(一般名:リセドロン酸ナトリウム)の後発品(ジェネリック)が2011年11月に各社から発売されます。ただし、発売になるのは2.5mgの連日服用製剤のみで、17.5mg(週1製剤)のジェネリック発売はまだ先です。先発品のベネットは月1製剤の発売も予定されています。 後発品の多くは2011年6月に薬価収載となる予定でしたが、特許の問題でマイラン製薬以外の製薬会社では収載を見送っていました。リセドロン酸Na錠2.5mg「各社」の薬価は既に薬価収載されているリセドロン酸ナトリウム錠2.5mg「マイラン」と同じく、1錠88.3円となりそうです。 -
アルツハイマー型認知症治療薬
アリセプトの後発品(ドネペジル塩酸塩)
2011年11月には各社からアルツハイマー型認知症治療薬のアリセプト(一般名:ドネペジル塩酸塩)の後発品(ジェネリック)が発売されます。先発品であるアリセプトには10mg錠がありますが、後発品にはありません。先発品の適応症は「アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制」ですが、後発品の適応症は「軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制」となっています。軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症に限られていますから、高度のアルツハイマー型認知症でアリセプトを10mg服用している人に対して5mg×2錠の後発品に変えてしまうと適応症で引っかかってしまう可能性がありますので注意しましょう。アリセプトの後発品の薬価は先発品の0.7倍程度になります。アリセプトはもともと薬価が高い薬です。服用期間が長期に渡る薬ですから、薬局で後発品を進めることで患者さんやご家族の薬剤費負担を減らすことに大きく貢献できそうです。
